2019年8月31日土曜日

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2019−65
8月25日
背景つきの絵というのがおもしろいと思った。 平石  20才
8月25日
入って右の所にかざってある絵がとても気に入った。
ポストカードがなくて残念でした。
自然のものがよかった。                                         平石  60−70才
8月26日
動く岩にひかれて来館しました。
動く岩にもびっくりしましたが
一つひとつの絵が大変興味深くはいけんさせてもらいました。
とても楽しい時間をすごせました。
また来たいと思います。ありがとうございました。 川辺 60−70才
8月31日
自然の絵がすばらしい。
動く岩おもしろい!♡                                                          神え田 40才

2019−66
8月22日
すばらしいの一言
時間をとって人をつれてゆっくり拝見したい。    85才
8月26日
山の中の素敵な建物ですね。雨が
降って景色が見られなかったのですが。
こちらにきて、リフレッシュしました。
作品の紹介もありがとうございました。          50才
8月22日
先生が久住ユースホステルに来られた時に知りました。 田中
8月31日
初めて来ました。個性ある作品で楽しめました。



美術館の「野の花遊歩道」の周辺に咲いているコオニユリの茎に、ヘクソカズラが絡みついて、可憐な花を咲かせています。ヘクソカズラ屁糞葛とは、思い切ってこれ以上ない名前を付けられたものですが、万葉の昔からすでにクソカズラ糞葛と呼ばれています。この伝統と由緒のある名前は、花や葉を揉むとスカンクの屁と同じ強烈な臭気がすることから付けられていて、揉まない限り何の匂いもしない可憐な花です。他の植物に絡みついて生き、花の可憐さに似合わず生きる野太さを持った植物です。巻きつきは左巻きに限っています。(撮影:手嶋  編集:岡本)

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2019年8月30日金曜日

美術館の「野の花遊歩道」とその周辺には今、キツネノマゴが満開です。キツネノマゴは背丈は10センチほどで花の大きさはわずかに2ミリから3ミリという極小の花ですが、美術館の絵画棟の前には数百も咲いていて、顔を間近に近づけてよく見ると壮観です。花の形も複雑で、拡大して見ると華麗なランにちょっと似ているように見えます。こんな小さな花にもミツバチが蜜を採集に忙しくやって来ています。(撮影:宮崎  編集:岡本)

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2019年8月29日木曜日

美術館の照明器具85個を全てLED照明に変えました。これまで毎年10個ほどが切れて新しいものと変えていた手間がこれから20年ほど変える必要がなくなりました。一番高いところは4メートルあり、3メートルの脚立を50センチの台に乗せて、下で二人に押さえてもらって照明を取り替えていた危ない作業もしばらくしないで済みそうです。
LED照明もほんのわずか放熱の無駄があり、そのため寿命も永遠ではありませんが、これも進歩の一つの過程のようです。(撮影 / 編集:岡本)

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2019年8月27日火曜日

美術館の「野の花遊歩道」には、雨が数日続いていますが、ツキミソウが雨滴を乗せて咲いています。これから秋にかけて花の数もどんどん増えて行くでしょう。(撮影:手嶋、岡本  編集:岡本)

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