2021年12月22日水曜日

「展望台 ロシナンテ」に「美術館は冬季休館中です。4月1日のオープンまで登らないでください」の表示を設置しました。雪が降ったり気温が下がると階段は凍って登るには危険な状態になりますからやむを得ません。

ニューヨークでは5〜3度Cの日が続いています。近所の26丁目の公園では銀杏の葉が散り、リスが毎日朝飯のヘーゼルナッツの固いのを楽しみに待っています。(表示設置と撮影:串山 リス撮影:岡本 編集:岡本)

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2021年12月8日水曜日

美術館は来年4月1日の春のオープンまで冬季休館中です。今年最後の感想 / Review を載せます。

感想 / review の2021−60、2021−61、2021−62、2021−63、2021−64、2021−65を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせていただいています。

スキャンした感想 / Review はクリックすると大きく見えます。

2021−60

11月 28日

左の部屋のfloating matter のシリーズは地球にはいろんな生き物がいるよという

意味かと見ていましたが、他はよくわかりません。でもおもしろかったです。

右の部屋のふるさとシリーズは、ほんとうに美しかったです。近くでも

遠くでも見てみました。私はしゃくとり虫?とひばりの絵が好きです。

ありがとうございました。              Kayo  40才

11月28日

風景画を見たくて来ました。良かったです。          60才

11月29日

感動をありがとうございました。

緻密な作品からポップアートまで目が離せません。

又、うかがって、じっくり見させて下さい。

熊本の地にこんなすばらしい美術館を創設していただき

ありがとうございます。               林田  

11月30日

風景画 感動しました。

館長さん  ご説明ありがとうございました。      Hori  50才

2021−61

11月28日

動く岩をはじめ、絵画もよかった。

なぜ動かそうと思ったのか分かるようで分からない

絵画もまとまりがないようで、まとまっている。色々

言葉で表現できない面白さが詰まって

いました。来て良かったです。                                                                    40〜50才

11月29日

何度目かの来館です。

すばらしい晴天の中の気持ちよい時に

又、ステキな絵に出逢えて嬉しかったです。

この絵を一人の先生が描かれたのかと、又、思いました。

ありがとうございました。                                                                               60〜70才

11月29日

初来館です。

熊本県民ですが、今までこんな美術館がある事を知らなかったです。

来春、また友達と一緒に訪れたいと思います。            40才

11月30日

千葉県民です。全くぐうぜんに知り訪れました。

日本人の画家さんで海外で活躍されていること

におどろき、作品も発想のすごさにびっくり

いたしました。お元気にご活躍ください。              70才

2021−62

ちみつな作品で感動しました。

今の時代を感じさせていただき自由である

事の大切さを再確認しました。               中村  70〜80才

11月30日

珍しい作品ばかりで驚かされました。

ネットで読んだだけではどういうものかが全くわかりません

でしたが。実物を見せていただいて納得できました。

発想が素晴らしいですネ。絵の現し方も斬新で、

小さいものはかわいく欲しいと思いました。         植村  60〜70才

11月30日

動くアートという発想がすごいです!!

説明もとてもていねいでわかりやすかったです。

また夏に訪れたい場所です。                OL   30才

2021−63

11月30日

思いがけず大分県で作品を見る事ができました。

有りがとうございました。                     70〜80才

12月7日

環境を大切に自然を守ろうとする岡本先生の

やさしい気持ちが絵に現れています。今、環境に優しいものと言いますが、

これから、環境がよくなることに、向かうことになるような

気がします。                            70〜80才

12月7日

美術館に来るのは初めてでしたが、

ステキな作品をみることができて楽しかったです。           20〜30才

2021−64

12月7日

近くにあることさえ知りませんでした。           和田   60〜70才

12月7日

初めて来ました。

ステキな作品に出会うことができて良かったです。            50才

2021−65

12月7日

動く岩びっくりしました。                  平井  50才

12月7日

動く岩にもビックリしましたが

この周辺の景色や先生ご本人、お仲間の

姿など、色彩豊かで楽しそうで、やく動感に

あふれた作品でみごたえがありました。            平井  40才








2021年12月5日日曜日

 美術館の庭の「野の花遊歩道」の周辺は今年の初春、イノシシの家族がやってきて大きな穴を大量に掘り返し、その補修に随分時間がかかりました。毎年この補修をするのは大変なので、ソーラー発電による人間には聞こえない超音波をイノシシの出現を感知して発する撃退機を4台購入し、「野の花遊歩道」を守るために設置しました。

石が多い地面なので穴掘りはいつも難題ですが、30センチのドリルビットをドリルに取り付けて使用することで穴掘りも可能になりました。超音波撃退機は支柱をまず塩ビパイプで製作し、それに取り付けてから地面に設置しました。

塩ビパイプの支柱の製作には長いパイプをジグソウで切断し、ドリルプレスで穴を開けてボルト・ナットで取り付けました。支柱製作と穴掘りから設置完成には10日ほどかかりました。すべて串山氏によって非常に完璧な完成になりました。

超音波撃退機は鳥なども追い払ってしまうので、冬のイノシシのやってくる間だけ設置して、春3月には取り外します。(製作・撮影:串山  編集:岡本)

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2021年12月2日木曜日

美術館は12月1日から冬季休館に入りました。来年4月1日に春のオープンをします。

日本のコロナ感染者数は急激に減っていますが、新たな変異株感染者がアフリカから世界に広がり始めています。まだ世界的には収束は見えていない状況です。

ニューヨークで私はブースーターの3回目接種をしました。まだまだ感染者数が多数ですが、それでも活気が戻ってきている気配が見えて来ています。

ニューヨークの画廊を何年かぶりで一緒に見て歩こうと、長年の友人ジルと26丁目の自宅近所のチェルシーの画廊街を歩いて来ました。ピシッと展示されている作品を見て回るのは気持ちの良いものです。ニューヨークの画廊というのは空間のサイズが大きく広い上に建築的にもそれぞれが作品を見せるための斬新な意思が展示空間に働いていて、それを見るのは私には非常に快適な時間になります。

阿蘇の美術館もニューヨークで個展を十数回続けるうちに、十分に満足できる展示空間を設計したいという 思いが強くなり、2004年から2006年のオープンまでの2年間を、大学以来の友人建築家村田君と侃侃諤諤(かんかんがくがく)の議論を繰り返しながら、私のニューヨークでの積み重ねた経験からミニマリスムを基調とした空間を共同設計しました。美術館内部のベンチや受付のテーブル、棚なども全て私が設計し自分で製作しました。ニューヨークの自宅もシステムキッチンやカウンター、キャビネットなど全てを設計し、機械を動かして自作しています。

アメリカというのはフロンティアの時代から全てを自分で作るという姿勢が生活の基本になっていて、私にはぴったりの気風です。

最近始めている6、4メートルや3、6メートルの大作キャンバスも一人で材木から製作しキャンバスを張っています。これらの肉体労働のアナログ部分も作品製作準備のデジタル部分とともに私の生活の一部をなしています。

昨日はジルが立ち寄って私の仕事場の写真を撮ってくれました。写真左はほぼ完成している3、6メートル作品、右はこれからスタートしたばかりの6、4メートルの作品です。(撮影:Jill Slaymaker 編集:岡本)

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