2022年5月30日月曜日

 美術館の「野の花遊歩道」には「ノイバラ」が去年よりも大きくなって沢山白い花が咲いています。日本のバラの原種で自生しています。(撮影:宮崎  編集:岡本)

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2022年5月29日日曜日

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2022−11

5月17日

宇宙や阿蘇の壮大なスケールと

花や昆虫の小さな世界観を味わえました。

人間も自然の一部、ナチュラルでありたいと思いました。    Shimizu  40〜50才

5月21日

いろいろなジャンルの作品がありとても楽しめました。

動く岩も、阿蘇の絵もまた、みにきたいです。

またアテンドして下さった奥さま、心地よい雰囲気で

素敵な時間を過ごせました。ありがとうございました。♡♡♡     30才

5月23日

自然に根ざした自由で壮大な世界

旅してまわったアメリカやヨーロッパ、

私たち家族もニューヨークで生活していたので

NYの作品をとても身近に感じました。

特に1階の油彩は身近に感じました。

又、ぜひお伺いします。                                                             野中  70才

5月28日

丁寧に説明いただき理解を深めることが

できました。ありがとうございます。

自然をみつめるミクロの視点と、大きな岩を動かすという

そう大な感覚に感銘しました。

また、来館させて頂きたいと思います。お世話になりました。 木下 40才

2022−12

5月23日

どの作品も楽しく見れました。

所々ポップな作品もあり、たのしかったです。

2才の息子も「動く岩」に見入っていました。

もう少し息子が大きくなってから改めて

来たいと思います。 ☺︎☺︎         ハル、もも(母) 30〜40才

5月23日

数年前友人達と参加させて頂いた夏の映画祭で

以来なかなか伺えずにいたところ

筋湯温泉宿泊の機会があり

こちらへぜひ寄りたくてリクエストして

実現しました。また拝観でき幸せです。

ありがとうございます。                                           野中   70才

5月27日

*自然の一部である人間ということを知らされました!

*美術は思想の表現と思っていましたが、いろいろこだわらず自然の

1部であることを追求することがミニマリストなのか?

よくわかりませんが、これからそれを学習してみたいです。

ゴーギャンが好きなので、、、

自然の一部ということがステキです。         山田  70才

5月28日

*何故、岩を動かす必要があったのか?と思い鑑賞していたが、

説明を聞いたり、また展示横に書かれた文である、人間が持って

生まれた何にも染まる前の自然状態の姿はどうであるか考えて行く行為

がアートという節を受け取めたとき、静かに、同時に力強さも持ち合わせて

動く岩、人工物のことを感じられたように思う。

1枚のキャンバスに様々なタッチで、さらに立体物で表現された

作品群は人の営みも自然も精神的な部分も感じ、思わず絵の

まえでしばらく思考していた。あるものがあるがままに描かれた

作品たちは強く私の心に響いた。           岸川  10〜20才







 

2022年5月27日金曜日

 美術館の『野の花遊歩道』には例年のようにアザミが鮮やかな丸い花を咲かせています。マーガレットは日いちにちと見事になって来ています。てんとう虫も忘れずに春の主役の一人です。(撮影:宮崎  編集:岡本)

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2022−10

5月21日

どんな時に発想が生まれるのか

気になりました。

5月23日

動く岩とは?と興味があり見に来ました。

たくさんの素晴らしい絵を見れて良かったです。

ありがとうございました。                                             野中   40才

5月23日

写真のような絵にびっくりしました。

見ていてとても楽しい作品ばかりでした。

ありがとうございました。               野中   30才

5月27日

2年かけて制作した作品の多様性と

違和感のないこと(バランスがとれている)にビックリしました。

ミニマリストということに興味を持ちました。

ありがとうございました。とてもよい出会いでした。        70才



2022年5月25日水曜日

美術館の「野の花遊歩道」にはミツバツチグリと並んでワイルドストロベリーが鮮やかな真紅の実を実らせています。大きさは僅かに1センチほどの小粒です。味は深みのあるワイルドで高雅な味とのことですが、 なにしろ量が少ないので瓶1瓶というよりスプーン1杯のジャムを作るにはかなり遠大で根気の良い数年がかりの計画性が必要のようです。(撮影:手嶋  編集:岡本)

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2022年5月24日火曜日

 美術館の「野の花遊歩道」にはシロツメクサの白い花が沢山咲いています。6月まで咲き続けます。

ミツバツチグリの黄色の小さな花が群生して咲いています。葉が3枚のところから命名されています。(撮影:手嶋  編集:岡本)

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2022年5月18日水曜日

 美術館の「野の花遊歩道」にはコオニユリが若い葉を成長させてこれから例年のように夏にかけて立派な花を咲かせるでしょう。コオニユリは秋になると花の咲いた後がタネになり風の中に散ってあちこちに広がっていきます。立体作品棟の横には毎年同じ場所にだんだんサイズも大きくなって来ています。また思わぬところに芽を出して咲く花もあり、毎年楽しませてくれます。日本に古来咲いて来た花です。

ムラサキツメクサはアカツメクサとも呼ばれて、シロツメクサと一緒に日本には江戸時代に荷物の緩衝材として詰められて来て、全国に広まりました。ムラサキツメクサは小さいですが、拡大してよく見ると実に複雑な形体と微妙な色彩をしています。(撮影:手嶋・宮崎  編集:岡本)

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2022年5月17日火曜日

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2022−9

5月7日

自然と人を愛する

気持ちが感じられて

来て良かったです。                       T.Tsuneto   60才

5月15日

色々なジャンルの絵があり感動しました。

又、うかがいます。

5月17日

動く岩はおもしろい。

絵はセンサイですばらしい。

先生のふるさとへの思いが感じられました。   阿部  60〜70才

5月17日

組み合わせで見え方がかわる。

おもしろかったです。             清水  50才



2022年5月8日日曜日

美術館のエントランス歩道に沿って、今年もマーガレットが沢山のツボミをつけて花を咲かせ始めました。

マーガレットは大西洋のアフリカ大陸沿岸のスペイン領カナリア諸島が生まれ故郷の原産地です。常春のカナリア諸島は大西洋のハワイと呼ばれる風光明媚、快適な島々です。

明治の末期に日本にヨーロッパ経由でやって来た外来種でしたが、今では阿蘇九重の1000メートルの高原の美術館を「ふるさと」としてすっかりリラックスして咲いています。常春のカナリア諸島に気候、風土がどこか近いのかもしれません。(撮影:手嶋  編集:岡本)

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1000メートルの高原の美術館の「野の花遊歩道」には「ミヤマキリシマ」が満開になろうとしています。ミヤマキリシマは深山霧島と書きます。九州の高山にのみ咲くツツジで、この季節にあたりの九重山、阿蘇山に見事な「錦のごとし」と言われる花の一面の群落になっています。美術館にも小さなサイズですが見事な錦の片鱗を見ることができます。(撮影:手嶋  編集:岡本)

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2022年5月6日金曜日

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2022−8

5月2日

これぞ アート!!

理解するより、楽しんで見ました。

動く岩は驚きでした。

でもやっぱり すごい!!でした。

ていねいな解説をいただき、よりおもしろく見せていただきました。  田中  60才

5月2日

とても素敵でした。自然を愛する気持ちに共感しました。

館長さんのお話も楽しく、良い時間を過ごすことができました!

次回、またどんな絵アートが増えているのか楽しみです。       米水  50才

 月 日

すごく素敵でした!

ていねいな解説を頂き、ありがとうございました。                                        貝塚  40才

5月6日

何度来ても夢と希望をいただいてます。また来ます。

何もない所で自然がいっぱい、いいところですね。                                                        70才





2022年5月3日火曜日

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2022−6

4月24日

写実的でいいんじゃないでしょうか                                   岡本  40〜50才

4月24日

建物もよかったし、作品もおもしろかったと思います。  廣田  60才

4月26日

人や自然の内面や真実を

探求しようとされる姿に共感しました。         志賀  30〜40才

5月2日

おもしろかったです。                 坂井  30〜40才

2022−7

4月26日

大きな物を動かしたい、人類共通のものを、

表現するという発想、アーティストの着眼点が

おもしろいと思いました。                                                                            30才

5月1日

細かい色づかいや詳細な筆づかいが素晴らしく感じました。

いかにもアーティストの見方が面白いと感じます。

5月2日

案内いただきありがとうございました。

現代、アートの魅力を感じることができました。                         30〜40才

5月2日

大変おもしろい作品でした。芸術の

新しい未来を感じました。この美術館

岡本陸郎先生の作品に出会えて、ほんとうに

よかったです。                                                                                H.T.





2022年5月1日日曜日

美術館の1000メートルの高原「野の花遊歩道」には春の花が次々に咲いています。

スズランは白い鈴を並べたような花を咲かせています。スズランは毒性があり切り花はしない方が良い花です。

紫色の小さな花のキランソウは「地獄の釜の蓋」とも呼ばれて長く日本の民間療法の薬草として「病気を治して地獄の釜に蓋をする」また医者が要らないので「医者ゴロシ」とも呼ばれて、高血圧、 咳止め、下痢止め、火傷などに重宝されて来た花です。

エビネは1970年から80年代にはエビネブームという投機対象となったほど人気だったそうです。それほどのものかなと理解が難しいですが、今は知らぬふりをして咲いています。

これまで見なかったムラサキサギゴケが地面に低く群生しています。小さな紫色の花は拡大して見るとサギ鷺に似ているところから命名されています。(撮影:宮崎・手嶋  編集:岡本)

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