2025年4月10日木曜日

 感想 / Review の2025−3、2025ー4、2025−5、2025−6を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせていただいています。

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2025−3

4月5日

改めて自然と調和した素晴らしい美術館だと感じました。       40〜50才
4月5日

動く岩、動く感覚の無い物が動く事、こわさに似た感じを覚えました。

写真の様にきれいな油絵もスバラシイです。            40〜50才

4月5日

長年に渡る絵に対する意欲、情熱に感動しました。地道な努力をこれからも

続けて、世の人に感動を与える作品を作り続けて下さい。

期待しております。                    中嶋 70〜80才

4月7日

感動しました。森の中にある美術館、こんなすばらしい展示があるとは、

世界に向けて発信。動く岩は思いつく事がすばらしい。やり遂げる所が憧れです。

私も残り少ない人生、1日1日を大切に暮らしたいものです。 高田 60〜70才

2025−4

4月4日

建物と作品が一体となっていて

すてきな空間だと感じます。              服部静 40〜50才

4月5日

動く岩もすばらしかったです。

とてもすてきな空間でした。

今度ゆっくり来ます。         高野裕子(塩田鈴子の娘)40〜50才

4月7日♡

動く岩がすごかったです。

写真みたいでびっくりしました。

またみんなと来たいです。♡♡          松尾歩実   10才

4月8日

中国語と英語での感想 / Review を和訳:

万物には生命の霊が宿っています。

世界にはさまざまな生きる姿があります。それらの生きる姿が絵画に刻まれています。

人の生きている姿も同じ様に、この今という時間を生きる姿を示しています。

後世の人々に私たちがいかに生まれ、生きたかを伝えるために、この素晴らしい

美術館の作品を残します。私たちが生きて来た時間を誰もがこの美術館で感じる

でしょう。                    童 馨  30才

2025−5

5〜6年ぶりに観せてもらいました。

相変わらず、自然と人生を見つめての力作に、感動しました。大自然の大画面を背景に駒どりと、小画面は全体と部分、総体と詳細を同時に鑑賞する感じで説得力があります。

動く岩も感動しました。            久保田  80才

4月7日

”私たちは全て大自然である”というメッセージがとても響いて来ました。そして、現代に生きる私たちにとって、改めて胸に刻むべきことと思います。

この大自然は後の若者たち全てのものである、今、この大自然を大切にする、したいと思うきっかけをいただき、ありがとうございます。        40才

4月9日

色が大変きれいでした。そう思っていると、あの動く岩、作風が沢山あり、楽しい美術館でした。ありがとうございました。          柳原  60才

4月13日

旅する中で、様々な出会いがあり、先生の視点がとても新鮮で美しく、とても感動させられました。有難う御座いました。           奥永   40〜50才

2025−6

自然描写の細かさに驚きした。

動く岩も初めて見ましたが、自然の原初の姿を感じました。

受付の方の説明も解りやすく良い体験が出来ました。   60〜70才

4月13日

心が大変きれいになった気がします。

受付の方の説明がよく勉強になりました。         40〜50才

4月13日

カエルや鳥など生き物の絵が沢山あり、楽しく見学させてもらいました。

私もカエルが好きなので、親近感が湧きました。     40〜50才

4月13日

長年かけて動く岩や作品を作っていたとこがすごかった。    10才 










 4月5日の服部靖郎さんの「お別れの会」には、大きな写真の余白に、出席してもらった人々にサインをしてもらって、1枚は服部さんのご家族に、1枚は美術館で保管していきます。

今は、横浜の自宅の玄関脇のドアに綺麗に貼ってあります。服部さんの自画像もあり、画廊の様になりました。と奥さんの通子さんから写真が送られて来ました。

4月4日には家族の皆さん8人と大観峰へ行って、ドローンで空中から撮影しました。服部さんも天空から阿蘇の壮大な風景の中の家族を楽しく眺めている事でしょう。

楽しい思い出の多い日々でした。

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2025年4月7日月曜日

 4月5日の服部靖郎さんの「お別れの会」は美術館の新展示室で30名の方たちが名残を惜しんで、大変充実した会になりました。

東京や台北から服部さんの家族の奥方、息子さん、娘さん、お孫さんの8人、また大学時代から60年の友人達、親しかった美術館近隣の方々が服部さんの思い出を語り合いました。

プロの映像作家による服部さんを偲ぶビデオに誰もが胸打たれました。

近隣のホテルやユースホステルのご夫妻による大鍋のダゴ汁や、友人達によるサラダ、果物、また6枚のフライパンによる服部さんの得意料理だったパエリャを岡本が料理しました。

服部さんの笑顔に満ちた幸せな生涯らしく、誰もが笑顔の多い「お別れの会」の数時間を共にして、別れを惜しみました。

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2025年4月3日木曜日

 感想 / Review の2025−1、2025−2を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせていただいています。

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2025−1

3月27日

「動く岩」や数々の絵画作品は、どれも壮大で、繊細で圧倒されました。

「大自然の中で生きる」とは、自然との共存と考えさせられました。上西 30〜40才

4月2日

1枚の画に細密な絵が組み込まれているのが新鮮な印象。

動くシリーズは発想に感動した。        田中   60〜70才

4月2日

まるで写真のような画に感動しました。

自然をモチーフにした作品が多く、心に残る。   上野   40〜50才

4月2日

丁寧な説明、ありがとうございました。

すてきな作品、とても心いやされました。

建物もすばらしく、気持ちの良い時間でした。   尾脇  40才

2025−2

3月27日

阿蘇のふるさとの風景や花や植物がとても美しく実際に見たものを

描かれていてとのことで、小さな美しさや小さな幸せみたいなものを

たくさん見つけられているんだなと感じました。

私も日々ふるさと(自分の)美しいものを見つけて、よりふるさと

のことを好きになるんじゃないかと思いました。   上西 30〜40才

4月2日

自然や昆虫の油絵などとても良い作品ばかりでした。 爪脇 30〜40才

4月5日

「ふるさと」が自然な風景を見事に描写されていて引き込まれました。

自然を楽しんでいる人物の表情が素敵でした。

みんな楽しそう!                服部隆  40〜50才

4月5日

久しぶりにゆっくり作品を見せていただき、ゆったりした気分になりました。

自然の力とそれを感じて表現する岡本さんの芸術はすばらしいです。

ありがとうございました。デッサンが細密で写真の如く、誰か、何かすぐ

わかる!!ありがとうございました。       服部通子  70〜80才




2025年4月1日火曜日

 美術館は今日から春のオープンをしています。

今年も「ふるさと」の新作6点を加えて展示しています。「ふるさと」の連作は全部で107点になっています。美術館ホームページの「ふるさと」のページに写真と説明文を載せてあります。

1月に亡くなった服部靖郎さんの「お別れの会」を4月5日、土曜日午後5時半から美術館新展示室で行います。会場の準備を進めています。(撮影・編集:岡本)

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2025年1月21日火曜日

 60年にわたる親しい友人であり、美術館開館の2006年以来の初代理事をしてもらっていた服部靖郎氏が、2025年の年が明けて間もなく亡くなられました。

この2、3年動脈などの病気で闘病の日々でしたが、天寿を全うしたのでしょうか、良きご家族に見守られ安らかに旅立たれました。

美術館の関係者一同は親しく笑い合っていた友に、この地上で最早会えないことを全員で残念がっています。美術館では近いうちに「お別れの会」を執り行う予定でいます。日時が決まりましたら、このブログ上でもお知らせします。

写真は6年ほど前の美術館少年少女隊の一泊旅行です。ダンディな山男にして連歌歌人、服部さん、楽しい思い出ばかりです。(撮影:宮崎  編集:岡本)

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2025年1月1日水曜日

 芸術家という研究生活者にとってはこの50年以上、大晦日、元日ともに普段と変わらない制作の日々ですが、その合間に無垢のものたちと日々楽しく付き合っています。

近所のスズメは野生の自由を失わず闊達に生きています。数十年付き合っていると最早、兄弟親戚です。家族のムクも楽しい時間を過ごしながら、新年2025年を迎えます。(撮影・編集:岡本)

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