美術館の「野の花遊歩道」には１０００メートルの高原に自生している、ヒヨドリバナが今、沢山の白い花を咲かせています。ヒヨドリバナはフジバカマの花と同じく、２２００キロ以上を旅する蝶アサギマダラが蜜を求めて喜んでやってくると言われています。これだけヒヨドリバナが咲いているのですから、美術館の「野の花遊歩道」にもアサギマダラがいつの日かやって来て欲しいものです。（撮影：手嶋　　編集：岡本）

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