2018年8月27日月曜日

美術館の「野の花遊歩道」の傍らにはゲンノショウコの紫色の綺麗で可憐な花が自生して咲いています。ゲンノショウコは「現之証拠」と言って江戸時代の始めころから用いられて、服用するとたちまち効き目が現れるという「胃腸に実際に効く証拠」というので名前がついたということです。「現之証拠」といういかめしい名前がやや不釣り合いな可愛い花です。(撮影:手嶋  編集:岡本)

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