2025年7月30日水曜日

 感想 / Review の2025−43、2025−44、2025−45を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせていただいています。

スキャンした感想 / review はクリックすると大きく見えます。

2025−43

7月29日

動く岩が凄くてびっくりしました。

すごく小さいキャンバスに絵を描かれていて、すごいと思いました。

まるで写真を見ているような感じでした。

これからも沢山の絵を描いて下さい。                30才

7月29日

絵がきれいで見やすかったです。

ていねいに説明してもらって良かったです。          美代  70才

7月30日

動く岩が気になって来ました。

本当に動くので面白いなあと驚きました。          優美子  40才

7月30日

写実的だったり、油絵のようだったり、イラストのようだったり、

1つ1つの絵が個性的でかつ融合していて楽しかったです。

人物がとても幸せそうなので良かったです。         えり子  60才

2025−44

「私たちはすべて大自然である」岡本さんの作品から

感じとることが出来ました。

幅広い作風、材料を用いて描き、作られており

非常に楽しませて頂きました。               神鳥  30〜40才

7月29日

幅広い作品を堪能しました。

同じサイズのキャンバスで長年にわたって作品を制作されていて

展示が素晴らしかったです。

動く岩も感動しました。                 クニノサ  50才

7月29日

写実的で素晴らしいです。

動く岩はびっくりしました。

世界観を感じて良かったです。                    70才

7月30日

たくさん展示されていた。油絵の中に粘土や針金を付けていた作品に

びっくりしました。

やりたい事を、自分の力で実現できていて

すてきだなと思いました。                  結衣  10才

2025−45

7月30日

全体が細まかくとても絵とは思えませんでした。         木山  60〜70才







2025年7月29日火曜日

 美術館の立体作品展示室の横長のガラス窓の外には、毎年「コオニユリ」の2本がちょっと離れた距離で芽を出して咲くようになっています。花を咲かせるようになって5、6年は経っています。

今年も2本とも元気にツボミを沢山つけて咲き出しました。

「コオニユリ」は茎が1メートル以上に成長して、一番先端に大きな重い花が円形に咲きます。風が吹くと重いので支柱がないと簡単に折れてしまいます。側に支柱を立てて紐で花の首の位置で結んでやりますが、茎は日増しにどんどん成長するので、花の位置も上に移動していきます。支柱と結ぶ紐の位置を1週間くらいごとに上にしてやる必要があります。

「コオニユリ」は咲いている花の身長の成長を日毎に見ることのできる豪華で楽しい花です。これから9月にかけて次々に咲いていくでしょう。(撮影:手嶋  編集:岡本)

クリックすると大きく見えます。



2025年7月26日土曜日

 感想 / Review の2025−38,2025−39、2025−40、2025−41、2025−42を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために。姓名の姓だけにさせていただいています。

スキャンした感想 / Review はクリックすると大きく見えます。

2025−38

7月16日

はじめての体験で、楽しい時間でした。

いろいろ説明を聞き、勉強になりました、         寺本 60〜70才

7月19日

絵が、色がきれいで良かったです。             宮島   50才

7月22日

きれいな色彩の絵が多く、心がスッキリしました。

動く岩はびっくりです。                  和田   60才

2025−39

7月20日

とても美しく、動く岩など珍しい作品。

写実的な絵、自然を感じる作品で、             白石  50才

7月22日

近くで見ると油絵ですが、遠目に見ると

写真のようにきれいな作品ばかりでした。          Wad   50才

7月23日

ユニークで楽しかったです。                     60才

7月23日

写真のようにきれいなんだなと思いましたが、

写真をもとに油絵にされていると聞き納得しました。

建物も素敵でした。                         20才

2025−40

7月25日

初めての美術館だけど、すごく楽しめました。

またあそびに来ます。                    山下  20才

7月25日

色々な画風の絵があり楽しめた。

動く岩?と思いましたが、見てみると

面白いな、と思いました。                      50才

2025−41

7月25日

通り雨の音を聞きながらみる作品に癒されました。

キレイな絵と動く岩を見れて

とても楽しい時間を過ごせました!!                20才

7月27日

初めて岡本陸郎さんの作品を拝見しました。

大自然の神秘を感じる素晴らしい作品でした。            30才

7月28日

今まで訪れた美術館の中で最も異色でした。

繊細なタッチとスケールの大きさに驚きました。

ご説明もフレンドリーでわかりやすく、子供たちを連れて

来て本当によかったです。                  神鳥 30〜40才

7月28日

アブストラクト作品に感じるものがありました。        尾花  60〜70才

2025−42

7月21日

癒される作品ばかり!

また来ます。                        糸柳  50才

7月23日

写真かと思うくらいのリアルな油絵でした。
私も鳥が好きなので鳥の作品が沢山見れてよかったです。    三原  20才

7月28日

写真みたいに絵がうまかった。                    8才

7月28日

すてきな絵です。大好きになりました。

動く岩もすごい!!                     栗原  60〜70才








2025年7月25日金曜日

 映画会中止のお知らせです。

7月17日木曜日に、岡本陸郎の妻・桂子がニューヨークの自宅のエレベーター内で突然転倒して骨折し、救急車で緊急治療室ICUに運ばれ、2度の手術を受けました。  16才の犬のムクは近所の友人たちが協力して食事や散歩の面倒をみてくれましたが、この緊急事態のため、岡本は急遽美術館での滞在を中止して7月22日にニューヨークへ戻りました。

手術後は順調で、緊急治療室からリハビリの病院へ移って入院し、普段の生活に戻る完治までの数ヶ月のリハビリを行います。美術館滞在中は十数年自炊をしているので日本食料理を作って毎日病院へ持っていく日々です。料理もやっておくものですね。犬のムクは1日4回の老犬の特別食を与えることによって幸せで健康な日々を過ごしています。

映画会は例年4回を行なっていましたが、この緊急事態のため、残念ながら今年は最初の1回を行なっただけで、中止となりました。また再開の際はお知らせいたします。

クリックすると大きく見えます。




2025年7月19日土曜日

美術館の駐車場近辺にはノリウツギの白い花が天に向かって繁茂しています。ノリウツギはアジサイ科アジサイ属で、そういえばアジサイとはどこか同族の親戚関係の筋にある花です。(撮影:宮崎  編集:岡本)

クリックすると大きく見えます。


 

2025年7月15日火曜日

 感想 / Review の2025−35、2025−36、2025−37を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせて頂いています。

スキャンした感想 / Review はクリックすると大きく見えます。

2025−35

7月8日

作品の説明をしていただき

作品の持つ意味を知ってよかった。            柳井  70〜80才

7月11日

写真を見ている感じでした。                   60〜70才

7月15日

世界中の景色を見るのが楽しかったです。

大きな岩の迫力がスゴイ!

1枚1枚に物語があって、新しい美術館の楽しみでした。  菊池  40〜50才

7月15日

「私たちは全て大自然である」

入ってすぐに、この言葉が目に飛び込みました。

作品を見ながら、自分も自然の一部だと実感しました。   野村  60才

2025−36

7月11日

写真のようなDetail と絵ならではの奥行きのある

描写を楽しみました。

偶然、岡本先生とお会いし、解説付きの鑑賞となり、贅沢な時間でした。

ありがとうございます。                 西山母息子 50才と80才

7月15日

素敵なロケーションの中に、面白い展示で楽しみました。

生きるもの全てが平等であるって考えがとても伝わり

優しい気持ちになりました。ありがとうございます🎶       60〜70才

7月15日

自然を見つめる視線がすてきでした。

岩を動かすという発想がおもしろかったです。

どの絵も美しく心にしみました。

ていねいな説明ありがとうございました。             60〜70才

2025−37

7月15日

まるで写真のような繊細な絵に感動しました。

自然の中でゆっくりと草花や生き物を観察しているような

楽しさで拝見させて頂きました。

動く岩にはびっくりです!

ありがとうございました。                矢吹  50才

7月15日

ありがとうございました。とても良い日になりました。       90才

7月16日

美術館の方の説明が楽しかった。

岡本先生の繊細さとダイナミックさに感銘を受けました。

又、立ち寄りたい場所です。

本物のセントラルパークの岩を見てみたいです。近いうちに 寺本  70才

7月19日

とても楽しかったです。                  阿南  50才






2025年7月13日日曜日

 昨日12日の映画会は「チャーチル」を上映しました。13人で緊迫したシーンの連続を鑑賞しました。

映画「チャーチル」は、世界最強軍隊のヒットラー・ナチスの脅威から、よく頑張って世界を取り戻してくれた、とチャーチル個人の勇気と決断力に感心します。人間としては奥さんに叱られたり、励まされたりする何処か愛嬌のある人物、というのが描かれています。

映画の後は夕方の雨も止んだ曇りで、雲がちぎれ飛ぶ夜空は風もあり、1040メートルの高原は肌寒いを越えて上着が必要で、屋外のテーブルは寒すぎるので(日本全国の酷暑の中の天然の贅沢です)屋内のテーブルで食事をしながら映画の感想を話し合いました。

目下の人間世界は全体主義の愚かな独裁者の跳梁に文化や文明が停滞し、ほとんどヒットラーの時代と同じに、進歩はないという人間の世界の現実に、全員で思いを馳せました。夜空は雲の切れ目にいくつかの星の瞬く、涼しく楽しい高原の夕べでした。

クリックすると大きく見えます。



2025年7月7日月曜日

 感想 / Review の2025−32、2025−33、2025−34を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます。)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせていただいています。

スキャンした感想 / Review はクリックすると大きく見えます。

2025−32

 月 日

繊細かつ大胆、素晴らしい水彩画に

アート作品感動しました。              井上  70〜80才

7月5日

自分自身が地球という大きな大自然の中の一部なのだということを

先生の作品を見ているうちに感じ取って、体の中に入ってきたように

感じました。                   澤本  50才

 月 日

英語文の感想をGoogleアプリで和訳:

全くすごい!!

なんという素晴らしい美術館で美しい展示でしょう、

サンキュー!!                レイチェル 50才

 月 日

英語文の感想をGoogleアプリで和訳:

素晴らしい展示作品の美術館で今日の訪問を楽しみました。

サンキュー♡                 ドロシー 40〜50才

2025−33

6月24日

私たちは大自然である、という考えに共感しました。

動く岩とその制作過程もすごい燃料です。

そのうちビルを動かしてください。         木我  30才

6月30日

自然のものの写実画がとても繊細でビックリしました。

特にカエルとカタツムリは生きている姿そのものです。

他の絵も写真と見間違うばかりです。

動く岩にはビックリしました。本物そっくりです! 伊藤  60才

7月4日

小さい切手くらいの大きさに写真ではなく描いてあるののでビックリしました。

いろんなジャンルで自分の思ったことを描く、

すばらしいです。                 志岐  70才

7月7日

英語文の感想をGoogleアプリで和訳;

この美術館の素晴らしさは、思わぬ場所に素晴らしい芸術作品があり

またわたしたちの訪問を快く案内してもらえました。

とてもありがとうございます。           C&K  40〜50才

2025−34

 月 日

作者の幅広い感性に驚いた。            木下 70〜80才

7月4日

岡本先生の得体の知れない底なし沼のような

感性に感動しました。               志岐 70〜80才

7月8日

芸術家の底知れない感性を感じました。

まるで写真のような絵画や

動く岩、大変感動しました。

説明をして頂いたおかげで作られた

経緯がよくわかりました。                60〜70才

7月11日

動く岩に引き込まれるかの如く、私自身ここにいるのだけれど

目に見えない何かに確かに影響を受け、また私自身も一歩も

目に見えずとも、何かに振動を伝え、共のあることを

意識、体感できた時間でした。            江崎 40〜50才





 岡本陸郎美術館ニュースレター  2025年 夏これからの号

美術館は例年のように夏の「映画と星空の会」を4回開催します。映画はこれからも残って行く価値のある、面白くて迫力のある作品ばかりを精選して上映しています。

美術館ホームページの「イベント:映画と星空の会」のページにこれまで上映した作品と載せてあります。www.rikurtookamotomuseum.com/movie.htm

映画上映のあと、夕食を一緒にして満点の星空を眺めて話し合う楽しい会を行なっています。標高1040メートルは夜になると肌寒いので、長袖の上着を持って来ることをお勧めします。灼熱の街から遠く離れた高原の爽やかさを満喫できます。

今週末12日の土曜日が今年最初の映画会になります。Churchill Darkest Hour を上映します。

6月26日に到着して以来、ニューヨークから運んできた、3、6メートルや2、4メートルの作品を広げてもう一度完成させています。昼はこれらの作品制作に集中没頭しています。1969年にニューヨークに渡って以来、週7日、毎日10時間以上は仕事する生活が当たり前になっています。思えば50年、半世紀以上になります。週に3回プールで700メートルを泳いで30年になります。食事に気をつけて、水泳で健康維持をしています。夕方には近所の高原ホテルの素晴らしい眺めの露天風呂温泉で気の遠くなりそうな数十分を毎日過ごしています。アルコールは全く飲まないので、ノンアルビールを自炊料理の夕食の友として充分楽しい日々です。夕食後も仕事しています

朝は5時半からドローンの空撮に出かけることもあります。「野の花遊歩道」に繁茂する茅や笹を刈り払い機で刈り取る作業を太陽の昇る8時前に2時間ほど行うこともあります。山口さんや串山氏が草刈りを時々手伝ってくれて助かります。草の香りの中での肉体仕事は、足腰はイヤでも頑丈になります。刈り払い機は今年から2台に増やして本格的にやっています。これらは体力と経験が必要なので参加は簡単には.お勧めできません。

(撮影・編集:岡本)

クリックすると大きく見えます。