2023年6月24日土曜日

 美術館の「野の花遊歩道」の周辺には「カタバミ」が小さな黄色の花を沢山咲かせています。

カタバミは地表を這うように広がって繁殖し、ハート型の葉は青い小さな「ヤマトシジミ蝶」の食草になります。

日中のひなたでは黄色の花は大きく広がって開いていますが、朝と夕の花は自分で閉じて、生き物だなと感心します。(撮影:宮崎  編集;岡本)

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2023年6月21日水曜日

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2023−23

岡本先生の作品は美しさと優しさを感じるタッチ、

色使いが多くスーッと入りました。

特に右側の部屋、熊本の風景、懐かしさや

人物の温かい楽しい心が広がって素敵でした。

ありがとうございました。良い時間が過ごせました。  里美  40〜50才

6月18日

瀬の本の近くにこの様な美術館があるとは

思ってもおらず、びっくりしました。

特に、動く岩は全く見たことのない作品でした。

説明いただいた絵画にも感銘しました。       中山  70才

6月20日

作品の繊細さに驚きました。

昨日YouTubeでこの美術館を知りました。

大自然の中で、人間という存在は小さいように感じました。

「動く岩」は見事です。

6月20日

発想がすごい。

動く岩を見て、感動しました。

この美術館を知り、見れて

幸せでした。ありがとうございます。




2023年6月18日日曜日

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2023−22

6月11日

動く岩が凄かったです。

最初に見た時、何か変な力が働いている空間に放り込まれた気持ちになりました。

動く立方体も動いている所を見てみたいなと思いました。

また来たいです。              N.Sosiro  10〜20才

6月11日

キャンバスに背景の絵が描かれていて後ろに1つ1つの絵を組み込まれて

いることに驚きました。そういった形態の絵をこれまであまり見る機会が

なかったので、岡本陸郎さんならではのアートなのだと見た際に思ったのですが、

それは「ミニマリスト」の考えから生まれたのかなと動く岩を拝見して感じ取ることが

できました。先生の自由な発想を私も生活の中で取り入れて、自然に触れて

いきたいと思います。           古賀  20〜30才

6月16日

4〜5年前に近くの旅館に宿泊した際に、閉館後だったために当美術館が気になっていた。

今回来てみて素晴らしい空間に感動すると共に岡本陸郎先生の経歴に興味を惹かれた。

受付の串山様には親切なご説明に感謝します。   吉津  70才

6月17日

繊細なアート作品から、時代の目印というべき絵画まで、アーティスティックな

活動を感じ感動しました。1つの作品が見方によっていろんな解釈ができる

奥深さに心揺さぶられます。

動く岩、無の心境のシンボルとして受け止めました。人の本来の

姿「無」の大切さを感じました。       楠田  40〜50才




2023年6月16日金曜日

 美術館の「野の花遊歩道」には「ウツボグサ」が地面を這うように地下茎を伸ばして繁殖し、沢山の花を咲かせています。花の形が、武士が背中に背負った弓矢の「ウツボ、靭」に似ていることから命名されていますから、随分歴史を背負った長く自生している花です。(撮影;宮崎  編集:岡本)

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2023年6月14日水曜日

 美術館の「野の花遊歩道」には「ミヤコグサ」が黄色の丸い小さな愛らしい花を沢山咲かせています。蟻も蜜に誘われてやって来ています。

「ガクアジサイ」は日本に古くから自生してきたアジサイで、花の房の周りに装飾の花を並べて古雅な趣があります。(撮影:宮崎・手嶋  編集:岡本)

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2023年6月12日月曜日

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2023−20

5月29日

Interesting mix of modern and traditional Art.

"Moving rock" is an interesting piece, challenging the relationship between 

nature and human-made art.        Simon

和訳:モダンなものと伝統的なもののミックスが面白い。「動く岩」は自然物と人工物の関係の一つの挑戦と思います。    サイモン   30〜40才

6月 日

建物に関心があり入ってみました。

とても変わった作品ばかりで面白かったです。   H.A  60才

6月6日

受付の方に丁寧な説明をして頂きながら鑑賞しました。

自然の中のごく一部でしかない人間の横着ぶりを振り返らせられます。

虫たちも、草花も、海も、川も、草原も、、

幸せに暮らしたいものです。戦火にある他国も1日も早く  S,里子  60〜70才

6月11日

同じ先生が描かれているとは思えないほど

様々な作風があり驚きました。

先生のご年齢をお聞きして、若いインスピレーションを

ずっと保ち続けていらっしゃるので、うらやましく思いました。

いつまでもお元気に活動されて下さい。         N.直子  50〜60才

2023ー21

6月6日

工学出身=画との混合技法と自然、、

技術と発想の実現、緻密さとラフ

この地にて出会えたことに感謝します。

大切な日常を温め直し作品にしてこられたこと

素晴らしい時間でした。建物もモダンでいつまでも新しい! 山邉  60〜70才

6月7日

何も知らずにマップの観光地を検索したら、この美術館が出て来て訪れました。

絵に詳しいわけでありませんが、自分の好きな絵でした。

工学と絵と頭の中は結びついているのか分かりませんが

絵の細やかな感じ、写真を見ているようでした。
また来ます。お庭の花しのぶに見入ってしまいました。  川崎  40〜50才

6月10日

予備知識なしで来ましたが、初めて見た感じは、私の好みに会いました。

世界には活躍する日本人が多くいるのが分かりました。美術館の建物と

花が美しく良かったです。また機会があったら来館したいと思います。

ありがとうございました。               原田  60〜70才

6月11日

美術館のルーティンとして、数ある作品から自分の気に入りの一枚をセレクト、

ありがとうございました。               西村







2023年6月9日金曜日

 「ハナシノブ・花忍」は土植えすると鹿や野ウサギが花を食べてしまう恐れがあるので、鉢に植えたまま毎日出し入れして大切にしています。5日ほど前に1輪だけだった花が同じ茎から数個の花が満開になっています。

5月の初めに咲いていた「カッコウセンノウ」の花が今ではタネになっています(撮影:手嶋  編集:岡本)

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2023年6月7日水曜日

 美術館の「野の花遊歩道」には「ヒメジョオン」が白い花を咲かせています。ヒメジョオンは1865年頃に日本に観葉植物として導入された外来植物で、明治期には全国に雑草の困り物というほどに分布し野生化しています。花は細身で可憐ですが野性の強さを持った植物です。

おひたし、和え物、天ぷらにしてうまいと楽しむ人もいます。(撮影:宮崎  編集:岡本)

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2023−19

5月29日

Thank you for your art work and the collection of 松永先生's work. 

They are beautiful and the most impressive work is the moving work.  Jensen

和訳:松永先生と他の作品をありがとうございます。とてもすばらしかったです。

最も印象に残るのは、動く作品です。  ジェンセン  30才

5月30日

大きな作品から細かい作品まで、多種多様な世界を

描いていて感動いたしました。            60才

6月4日

ずっと気になっていたので立ち寄らせて頂きました。

久しぶりの美術館を楽しませて頂きました。

素敵な絵を拝見して、絵を描いてみたくなりました。 Masako60才

6月5日

自然の雄大さと、一瞬の美しさが

絵の中に描かれ心が洗われました。

とても良いひとときでした。自然のかざらない

美しさ、素晴らしいです。ありがとうございました。  40才



2023年6月6日火曜日

 美術館の「野の花遊歩道」の周辺にはスイカズラがつるを巻き付けて沢山の花を咲かせています。スイカズラは日本に古来から子供が甘い蜜を吸ったことから「吸い葛」と命名されて、砂糖の無かった昔を偲ばせます。白い花は受粉すると黄色くなり、白と黄色の花が同じ茎に同居して咲いています。(撮影:宮崎  編集:岡本)

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2023年6月4日日曜日

 南小国町の斉藤さんが持って来てくれた「ハナシノブ・花忍」が一輪だけ花を咲かせています。まだ幼いので鉢に植えてありますが「野の花遊歩道」にはもう少し成長してから土に植えるつもりです。ツボミが数個ついているので楽しみです。ハナシノブは野生にはほとんど見かけることのない希少植物です。(撮影:手嶋  編集:岡本)

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2023年6月1日木曜日

 美術館の「野の花遊歩道」の周辺には雑草的低木の「ナワシロイチゴ、苗代いちご」が小さな花を咲かせています。6月には酸味の強い赤い果実が熟し、集めて砂糖を加えてジャムにすると美味しいということです。いつかやってみたいことの一つです。(撮影:宮崎  編集:岡本)

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