美術館の「野の花遊歩道」の周辺には「カタバミ」が小さな黄色の花を沢山咲かせています。
カタバミは地表を這うように広がって繁殖し、ハート型の葉は青い小さな「ヤマトシジミ蝶」の食草になります。
日中のひなたでは黄色の花は大きく広がって開いていますが、朝と夕の花は自分で閉じて、生き物だなと感心します。(撮影:宮崎 編集;岡本)
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