2022年12月17日土曜日

 マンハッタン26丁目の近所の公園マジソン・スクエア・パークに、40年以上毎日会っているスズメ達がいます。

手に乗ることはありませんが、パンのカケラを手からもらって行きます。写真の下段はオスのスズメ達で、上段のスズメはこの3年ほど親しくやってくるメスで、頭の頂上に白い斑点があり「ポチスズメ」と呼んでいます。浮世離れした穏やかな表情をしています。

食欲を通して日々の楽しみを共にしています。(撮影・編集:岡本)

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2022年12月15日木曜日

 ニューヨークのセントラルパークは沢山の「動く岩」の型取りを40年以上前に行って、その後も鳥や生物の写真を撮り続けて来ました。ほぼ全ての地形を知っています。

久しぶりに自転車にカメラ機器を乗せて出かけてみると、Titmouse(エボシガラ)やChickadee(シジュウカラ)が馴れ馴れしく手のひらに乗せた種の餌を食べに沢山やって来ました。エボシガラは目玉大きく、頭に烏帽子のような尖った冠羽を乗せています。シジュウカラはエボシガラよりやや小柄で黒いネクタイを締めています。どちらも驚くほど親しげです。

気温1℃の寒さ厳しい冬の公園に日が暮れるまでいつまでも手のひらにやって来ました。(撮影・編集:岡本)

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2022年12月9日金曜日

 感想 / Review の2022−64、2022−65を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために姓名の姓だけにさせていただいています。

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2022−64

11月26日

色々な雰囲気の絵で、どれもステキでした。    井上   60才

11月26日

精巧、チミツな絵、文系でなく理系の頭脳の感じ  山口  70才

2022−65

11月26日

全く知らないで来たのですが、不思議な世界を見た感じです。

青と緑の色あいがとても印象に残りました。

動く岩、ちょっとびっくりです。         福高   70〜80才

11月27日

たまたま周辺の観光を探して見つけました。

建物も展示内容もとても見ごたえがあり

案内をしてくれた女性の親切で解説も

わかりやすく楽しかったです。          古川  30〜40才

11月28日

たまたま来ましたが、美しい絵にいやされました。

さまざまなタッチの絵があり、楽しかったです。

ありがとうございました。            金光  30才




2022年12月8日木曜日

 ニューヨークでは、近所のデリ(デリカテッセン)で夕方8時半頃、仕事を一段落して、コーヒーを買うと、働いているイエメンが「アリガトー」と日本語で大声で言いながら、マフィンをほぼ毎日2個か3個自動的に袋に入れてくれて、こっちも「アリガトー」とデカい声で言ってコーヒー大2ドルを払ってもらって来ます。マフィンは友人に進呈していますが、いくらでも溜まってきます。

透明の袋に入れて、自転車で10分ほどの近所の34丁目に高さ1メートルで太さ30センチの柱の上に置いて来ています。ほとんど数分のうちに誰かが持って行きます。名もなき者から名もなき者へのプレゼントです。無駄にならないで誰かに食ってもらえたら良いので、よかったなという気持ちになります。(撮影・編集:岡本)

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2022年12月7日水曜日

 美術館は来年4月1日の春のオープンまで冬季休館中です。

「白い展望台ロシナンテ」も冬の間は雪が降って凍って登るのは危険なので「登らないでください」と張ってあります。春が待たれます。(撮影:串山  編集:岡本)

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