「展望台 ロシナンテ」に「美術館は冬季休館中です。4月1日のオープンまで登らないでください」の表示を設置しました。雪が降ったり気温が下がると階段は凍って登るには危険な状態になりますからやむを得ません。
ニューヨークでは5〜3度Cの日が続いています。近所の26丁目の公園では銀杏の葉が散り、リスが毎日朝飯のヘーゼルナッツの固いのを楽しみに待っています。(表示設置と撮影:串山 リス撮影:岡本 編集:岡本)
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美術館は来年4月1日の春のオープンまで冬季休館中です。今年最後の感想 / Review を載せます。
感想 / review の2021−60、2021−61、2021−62、2021−63、2021−64、2021−65を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせていただいています。
スキャンした感想 / Review はクリックすると大きく見えます。
2021−60
11月 28日
左の部屋のfloating matter のシリーズは地球にはいろんな生き物がいるよという
意味かと見ていましたが、他はよくわかりません。でもおもしろかったです。
右の部屋のふるさとシリーズは、ほんとうに美しかったです。近くでも
遠くでも見てみました。私はしゃくとり虫?とひばりの絵が好きです。
ありがとうございました。 Kayo 40才
11月28日
風景画を見たくて来ました。良かったです。 60才
11月29日
感動をありがとうございました。
緻密な作品からポップアートまで目が離せません。
又、うかがって、じっくり見させて下さい。
熊本の地にこんなすばらしい美術館を創設していただき
ありがとうございます。 林田
11月30日
風景画 感動しました。
館長さん ご説明ありがとうございました。 Hori 50才
2021−61
11月28日
動く岩をはじめ、絵画もよかった。
なぜ動かそうと思ったのか分かるようで分からない
絵画もまとまりがないようで、まとまっている。色々
言葉で表現できない面白さが詰まって
いました。来て良かったです。 40〜50才
11月29日
何度目かの来館です。
すばらしい晴天の中の気持ちよい時に
又、ステキな絵に出逢えて嬉しかったです。
この絵を一人の先生が描かれたのかと、又、思いました。
ありがとうございました。 60〜70才
11月29日
初来館です。
熊本県民ですが、今までこんな美術館がある事を知らなかったです。
来春、また友達と一緒に訪れたいと思います。 40才
11月30日
千葉県民です。全くぐうぜんに知り訪れました。
日本人の画家さんで海外で活躍されていること
におどろき、作品も発想のすごさにびっくり
いたしました。お元気にご活躍ください。 70才
2021−62
ちみつな作品で感動しました。
今の時代を感じさせていただき自由である
事の大切さを再確認しました。 中村 70〜80才
11月30日
珍しい作品ばかりで驚かされました。
ネットで読んだだけではどういうものかが全くわかりません
でしたが。実物を見せていただいて納得できました。
発想が素晴らしいですネ。絵の現し方も斬新で、
小さいものはかわいく欲しいと思いました。 植村 60〜70才
11月30日
動くアートという発想がすごいです!!
説明もとてもていねいでわかりやすかったです。
また夏に訪れたい場所です。 OL 30才
2021−63
11月30日
思いがけず大分県で作品を見る事ができました。
有りがとうございました。 70〜80才
12月7日
環境を大切に自然を守ろうとする岡本先生の
やさしい気持ちが絵に現れています。今、環境に優しいものと言いますが、
これから、環境がよくなることに、向かうことになるような
気がします。 70〜80才
12月7日
美術館に来るのは初めてでしたが、
ステキな作品をみることができて楽しかったです。 20〜30才
2021−64
12月7日
近くにあることさえ知りませんでした。 和田 60〜70才
12月7日
初めて来ました。
ステキな作品に出会うことができて良かったです。 50才
2021−65
12月7日
動く岩びっくりしました。 平井 50才
12月7日
動く岩にもビックリしましたが
この周辺の景色や先生ご本人、お仲間の
姿など、色彩豊かで楽しそうで、やく動感に
あふれた作品でみごたえがありました。 平井 40才
美術館の庭の「野の花遊歩道」の周辺は今年の初春、イノシシの家族がやってきて大きな穴を大量に掘り返し、その補修に随分時間がかかりました。毎年この補修をするのは大変なので、ソーラー発電による人間には聞こえない超音波をイノシシの出現を感知して発する撃退機を4台購入し、「野の花遊歩道」を守るために設置しました。
石が多い地面なので穴掘りはいつも難題ですが、30センチのドリルビットをドリルに取り付けて使用することで穴掘りも可能になりました。超音波撃退機は支柱をまず塩ビパイプで製作し、それに取り付けてから地面に設置しました。
塩ビパイプの支柱の製作には長いパイプをジグソウで切断し、ドリルプレスで穴を開けてボルト・ナットで取り付けました。支柱製作と穴掘りから設置完成には10日ほどかかりました。すべて串山氏によって非常に完璧な完成になりました。
超音波撃退機は鳥なども追い払ってしまうので、冬のイノシシのやってくる間だけ設置して、春3月には取り外します。(製作・撮影:串山 編集:岡本)
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美術館は12月1日から冬季休館に入りました。来年4月1日に春のオープンをします。
日本のコロナ感染者数は急激に減っていますが、新たな変異株感染者がアフリカから世界に広がり始めています。まだ世界的には収束は見えていない状況です。
ニューヨークで私はブースーターの3回目接種をしました。まだまだ感染者数が多数ですが、それでも活気が戻ってきている気配が見えて来ています。
ニューヨークの画廊を何年かぶりで一緒に見て歩こうと、長年の友人ジルと26丁目の自宅近所のチェルシーの画廊街を歩いて来ました。ピシッと展示されている作品を見て回るのは気持ちの良いものです。ニューヨークの画廊というのは空間のサイズが大きく広い上に建築的にもそれぞれが作品を見せるための斬新な意思が展示空間に働いていて、それを見るのは私には非常に快適な時間になります。
阿蘇の美術館もニューヨークで個展を十数回続けるうちに、十分に満足できる展示空間を設計したいという 思いが強くなり、2004年から2006年のオープンまでの2年間を、大学以来の友人建築家村田君と侃侃諤諤(かんかんがくがく)の議論を繰り返しながら、私のニューヨークでの積み重ねた経験からミニマリスムを基調とした空間を共同設計しました。美術館内部のベンチや受付のテーブル、棚なども全て私が設計し自分で製作しました。ニューヨークの自宅もシステムキッチンやカウンター、キャビネットなど全てを設計し、機械を動かして自作しています。
アメリカというのはフロンティアの時代から全てを自分で作るという姿勢が生活の基本になっていて、私にはぴったりの気風です。
最近始めている6、4メートルや3、6メートルの大作キャンバスも一人で材木から製作しキャンバスを張っています。これらの肉体労働のアナログ部分も作品製作準備のデジタル部分とともに私の生活の一部をなしています。
昨日はジルが立ち寄って私の仕事場の写真を撮ってくれました。写真左はほぼ完成している3、6メートル作品、右はこれからスタートしたばかりの6、4メートルの作品です。(撮影:Jill Slaymaker 編集:岡本)
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2021−58
11月16日
1つ1つの作品が多様であきる事なく 楽しく拝見させていただきました。
有難うございました。 60〜70才
11月16日
どれも生き生きとして、命をたたえ、今を生きているという
感じがしました。同じ瞬間を虫も鳥も人もそして石さえ
も地球という大きな自然の中に過ごしていると何故か
安らかな気持ちになりました。先生の好奇心や少年のような
みずみずしい感性が私たちの気持ちまで楽しくなりました。 60才
11月17日
リアルな自然の絵が多いように思います。自然への
愛が感じられ落ち着いた、ゆったりとした気持ちに
なれました。ありがとうございました。 60〜70才
11月22日
動く岩にビックリです。
岩が動くなんて考えもしませんでした。
楽しく見学させていただきました。 60〜70才
2021−59
11月16日
大分から来ました。きれいな色彩、ユニークな構図、みていて
みあきないものばかりです。
ふらっと立ち寄って、すばらしい時間を過ごすことが
できました。動く岩すごかったです。
また、友人をつれて来たいです。 60〜70才
11月16日
人も建物も、自然界の一部なんだと
改めて教えていただきました。
自然界のように、ゆっくりと、自然体で
生活していきたいと思えた。素晴らしい美術館でした。
ありがとうございました。 60〜70才
11月17日
鹿児島からですが、初めての美術館に
驚きでいっぱいです。
写真のような描写がとてもすてきです。
動く岩もすごかったです。みなさんに来ていただきたい美術館です。 50才
11月22日
小さなものを小さな範囲のものに細かく精密に書いてあることに
おどろきました。色がきれい。 60〜70才
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2021−56
11月14日
すばらしい絵に出会い感動しました。
多くの子供達に観させたいですね。 70才
11月15日
動く岩、まるで生きているかの様で楽しい気持ちになりました。
どこからこんなアイデアが、、ふしぎです。
私はどこか遊び心を忘れているので、今日見る事が
でき、良かったです。 若松 50才
11月16日
描いてある作品の絵が
写真の様でとてもステキでした。 60才
11月16日
前に来た事があり2度目ですが
動く岩、いろいろな絵に感動を新たに
なりました。また見る事ができ
良かったです。 70才
2021−57
11月14日
◦この美術館のスバラシーの一言です。
(スバラシー)→変わった見方、考え方がある事。
◦小さい子供達には最適と思います。 井 70才
11月15日
絵画もすばらしい、動く岩(自然物)と金属(人工物)の対比が
とてもおもしろい。じっと見ていて、自分が持って
いるもの、まだ見ない物を見い出せそう。 阿萬 70才
11月16日
写真にしか見れません!
すごい!! 国武 60〜70才
11月16日
”動く”という発想がおもしろかったです。
いろいろな描き方も発見できて楽しかったです。
絵の好きな娘を連れてまた来たいと思います。 田篭 40才
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2021−55
11月9日
すばらしい作品に感動致しました。
ありがとうございます。 香川 60〜70才
11月9日
なぜ動く岩をつくったのか
わかってよかった。 30〜40才
11月12日
すばらしい。絵とは思えない写真のようでした。
皆んなに見てもらいたいです。
日本の風景画がもっとほしいです。 下城 80〜90才
11月15日
油絵を身近に感じる事が出来、何かしら絵画に
挑戦したくなりました。 中村 70才
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2021−53
11月12日
岡本先生のすばらしい画に感動しました。
始めての美術かんに来られてよかったです。 宮崎 80〜90才
11月13日
○動くはずのない岩を動かすという発想が面白い。
○小さな虫と大きな山の間を行き来する
のが心を放たれる。 浜本 70〜80才
11月13日
コロナ収束で久々におじゃましました。
何度逢っても心なごむ絵たち!!
新鮮でしかもなつかしい絵たち!!
また伺いますネ〜 隆・和
11月14日
多くの画風があり、楽しい
美術館の建物もすばらしい。 堂園 50才
2021−54
11月9日
初めての岡本先生の作品を見る事が出来て
コロナの中 日常をはなれてとてもいやされ良い時間を
すごせました。ありがとうございました。
作品の説明を頂きとてもわかりやすく
身近に感じました。 香川 60才
11月9日
興味深く作品を見させていただきました。
新しい作品も楽しみにしています。 清松 30〜40才
11月12日
レパートリーの広さに驚きました。
人物、風景、動物、花など写真のようです。
心うたれました。来て良かったです。
友達にも教えたいと思います! 石橋 70才
11月14日
作風がいろいろあり楽しいアートが沢山あり
良かったです。動く岩 感動しました。 堂園 50才
美術館の北側の駐車場に沿って「モミジの並木」を作ろうと計画し、3、4年ほど前から苗を植えて来ました。今、苗は成長し紅葉して、いかにもモミジらしい見事な色彩の若い木が並び始めました。これから、5年、10年、20年と経ったら成長して大人のモミジの立派な並木になるでしょう。
モミジというのは日本の独特の秋の色をしています。カナダやアメリカではこれほどの、くれない色の紅葉は見たことがないように思います。カナダやアメリカの木はカエデ、楓であってモミジは少ないようです。
モミジの葉は切れ込みが深く、子供の手指のイメージがあります。カナダの国旗に使われているカエデの葉は切れ込みが浅く、水掻きのついた手の平のような形です。
モミジの紅葉は紅(くれない)色で、カエデの紅葉は紅(くれない)色に黄色がかなり加わっているように思います。秋の色の違いになっているようです。
又、メープルシロップは主にサトウカエデの楓から作られます。モミジからは甘いシロップは作れないようです。(撮影:手嶋 編集:岡本)
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美術館の11月の1000メートルの高原に、蝶が生きています。キタキチョウ(北黄蝶)は蜂と並んでアキノノゲシの蜜を吸っています。黄色に細かな斑紋の散ったキタキチョウは成虫で冬を越すということです。蝶のままで冬を越す!驚くべき蝶がいるのです。
また、小さなシジミチョウは42種類もいますが、その1種であるヤマトシジミが美術館の建物脇の砂利に強靭に生きるカタバミの葉の上に休んでいます。ヤマトシジミはカタバミを日々食卓とし、雌雄はカタバミの上で出会い、幼虫はカタバミを食して育つという、カタバミ無くしては生きられない、カタバミに全生涯をお世話になりっぱなしの蝶です。写真の美術館のヤマトシジミもカタバミの上に住んでいます。
こういうこれまで知らなかった底知れぬ世界がすぐ近所の自然には膨大に広がっています。
これらの蝶の同定などの知識は今、インターネットで全て調べることができます。分厚い図鑑のページをめくって調べることなく、億万というどこの国の知識でも地球のどこにいても即座にネットで調べられる便利な時代になっています。しかし、紙に印刷された本の活字中毒者にとって、本屋が時代の流れで無くなってしまうのは、また、残念の思いもあります。日本ばかりでなくニューヨークの本屋もどんどん消えて行っています。(撮影:串山 編集:岡本)
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2021−51
11月6日
弟夫婦が訪れて素敵だったというので、一緒にまいりました。
今まで美術品は色々拝見しましたが、独特なタッチでまるで写真のように
描かれている絵は初めてで、とても感動いたしました。 河部 60〜70才
11月6日
動く岩が興味深かったです。 30才
11月6日
「動く岩」は動いていますと言われても
よく分からなかったんですが、ゆっくり動いていて
本当に動いていておもしろいと思いました。 50才
2021−52
11月2日
ただ単純に面白くおどろきました。動く岩と日常。
ミニマリストの本質がやっとわかった、と思いました。
やはり実物を見てみないと伝わらないものですね。
この館を出た後の視界が楽しみになってきました。 30才
11月6日
2回目の訪問です。今回、兄弟夫婦での旅行で
兄夫婦に是非観てもらおうと連れて来ました。
再度拝見し、説明を聞いて楽しい時間を
過ごさせていただきました。 60才
11月6日
大きな岩が動いている。とても不思議でした。 30〜40才
11月6日
岩が動いている所が印象的でした。 40〜50才
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2021−50
11月2日
写真のような絵から動く岩まで
いろいろな作品が展示してありびっくりしました。
シルベスターを描いた絵の写真を撮らせてもらいました。 50才
11月2日
絵ではなく写真だと思うような作品もあり
日常のやさしい一場面もある楽しい美術館でした。
自然を描かれた絵がとても好きです。 池 20〜30才
11月3日
奥の細道を通ったら素晴らしいものに
出会ったという感じで、とても見ごたえが
ありました。特に水の動きや動物の声がきこえて
くるような感じで、又来たいと思います。ありがとうございました。
増々がんばってください、また、 野田 70才
11月6日
キャンバスの中にいくつもの絵が描かれているのに
驚きました。さらに動く石????一体何を
訴えているのか?不思議な気持ちになりました。
描いておられる岡本画伯にひかれました。 河部 60〜70才
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2021−49
10月29日
とてもすごい作品でした。
ありがとうございます。 古荘 50才
10月30日
とてもすてきな作品でした。
私は東工大の後輩になります。今日熊本県庁で働いています。
娘11才が絵画を習っているので、いつか先生とお会いしたいです。 寺坂 40才
11月2日
画はまるで写真の様でびっくりしました。
動く石は発想がすごいと思いました。
ありがとうございました。 行徳 50才
11月2日
絵の1つ1つが写真のようで、特に風景や花の絵が
とてもキレイに見えた。発想力や視点、見え方がまた人とは
違い面白く見えているんだろうと思えた。 20〜30才
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2021−48
10月26日
今まで芸術という分野に触れた事がありませんでしたが、
今回をきっかけに興味を持ちました。また訪ねたいと思います。 五十嵐 20才
10月26日
大自然の中のステキな美術館だと思います。
久々にきれいな絵を拝見しました。熱心な説明も
分かりやすくおもしろかったです。また来ます。 久保 20才
10月29日
Moving Rock がなかなか おもしろいと思いました。
初めは本物かと思ったほど質感がよく表現
できてると感じました。 野田 70〜80才
10月29日
どの絵を見ても、ステキで
ゆっくりした気持ちになりました。 ありがとうございました。 坂口 40才
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2021−47
10月25日
世界各国の風景や人物など楽しめました。動く岩も感動しました。
また来させて下さい。ていねいに解説していただいて
ありがとうございました。 高橋 50才
10月25日
作風に感動しました。 飯田 60才
10月25日
初めて来ました。見ていてクスッとほほえんで
見させてもらいました。先生が世界のいろいろなシーンを
ぬくもりをもって見つめておられるのだな、と勝手に感じて
心があったかくなりました。ありがとうございました。村上 40〜50才
10月25日
人間と自然のふれあいに心が
なごみました。 塩崎 70〜80才
美術館の「野の花遊歩道」とその周辺には色彩や形の変化で季節の静かな移り変わりを教えてくれます。
野ブドウの実はひと月前の9月にはまだ黄緑色でしたが、今は青や紫のカラフルな色に変化しています。野ブドウは食べることはできませんが日本の民間療法の貴重な薬として古来使われて来ました。
コオニユリはふた月前の8月には鮮やかな色彩の大きな花が次々と咲いていました。開花の後は茶色の果実となり、中には整然と種子が並んでいます。種子は風が吹くと揺れてあたりに散り飛ばされます。こうして美術館では毎年あちこち予期しない場所にまでコオニユリが花を沢山咲かせてくれています。来年も海抜1000メートルの高原の美術館を代表する豪華な花が楽しみです。(撮影:手嶋 編集:岡本)
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感想 / Review の2021−45、2021−46を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために姓名の姓だけにさせていただいています。
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2021−45
10月18日
「動かないもの」と勝手に思い込んでいるものが、動くということに驚きました。
また、その事に、大勢の人々を巻き込んで製作される情熱(関わる方を含め)は
どこから来ているのだろうと思います。人間って奥が深いなあ、、 佐多 50才
10月19日
自然の中にある迫力あるアートで、見応えがありました!!
色々なお話を伺いました。ニューヨークでの、製作の過程が興味深く
こちらで実際に見れて良かったです。
いつかニューヨークで石をみつけてみたいです。 早川 40才
10月25日
いろんなタイプの絵が見れて、とても楽しかったです。
小さな枠のなかに本物そっくりの姿が描かれていてきれいでした。
生き物も今にも動き出しそうでした。 高橋 50才
10月25日
アートはおもしろくて、自由だなと思いました。
リラックスできました。ありがとうございました。 岡村 30〜40才
2021−46
10月25日 60才
10月25日
身近な植物や風景、虫などで楽しく拝見しました。
動く岩、迫力がありました。 60才
10月25日
動く岩が気になり来ました。
小さなキャンバスに旅した時の絵がすてきでした。
ありがとうございました。 30才
10月25日
たまたま近くを通りがかり、気になったので、立ち寄りました。
宇宙の中で私達も含め、一片の漂う者として、その一瞬を
振り与えられている世界観に心をひかれました。
なんとなくですが、自分自身を思い返すきっかけになった気がします。
来てよかったです。ありがとうございました。 澤村 50才
ニューヨークもこの2年ほどコロナ危機のために、美術界もすっかり人と対面で会うことは無く、そのためZoomによるネット会合を企画している美術家ジルに招かれて、これまでの作品仕事について1時間半ほど話しました。これまでのシカゴやコネチカットに設置して来た立体作品やNY近代美術館の作品など90枚ほどの写真をパワーポイントで用意して、英語でのZoomによる講演は初めてでしたが、ジョークを交えてみんな愉快に笑いながら熱心に聞いていました。
50年間休むことなく毎日10時間を仕事に集中して、ニューヨークでももっとも大量に仕事して来た芸術家であると長年の友人であるジルも言っていましたが、他に取りえはないけれどそういう50年の完全な集中と持続だけは稀有かもしれないと、今も毎日続けています。
こういう集中と持続を可能にして来たのは、実は人間関係とは無関係な、身近な自然界を友として、常に心を平静に芸術制作にのみ焦点を集中して来たからです。
近所の公園に出かけて毎日リス、スズメに40年会っています。スズメは公園への途中に住んでいる場所が3箇所ほどあり、それぞれの場所で5、6羽が待っていて飛んで来ます。朝飯の食パンを待っているわけです。小さくしてそれぞれに投げてやると長年やっているのでストライクと鼻の前に的中します。チチッといかにもありがとーっというように鳴くのも面白いです。公園ではリスは手からドングリを、スズメも手からパンを40年もらっています。
12才になった幼いムクも元気に彼らに会いに一緒に毎日出かけています。こういう自然こそ私の仕事の最も強力な助手と言えます。(撮影・編集: 岡本)
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2021−43
油絵がすごくよかったです。
友人とどの絵が好きかでとても盛り上がりました。
たまたま通った道で素晴らしい場所に
出会えました。ありがとうございました。 佐藤 20〜30才
10月15日
芸術の事はあまりよくわかりませんが、
爽やかな気分になりました。 KM 50才
10月17日
とてもきれいな美術館だと思います。 50才
10月17日
動く岩がおもしろかったです!
来てよかったです。 城戸 30才
2021−44
10月11日
ふらっと立ち寄ってみてこんなステキな作品と
出会えるとは思ってもいませんでした!『それからずっと
幸せに暮らしましたとさ、ところが、、、』ではこの絵が好き
あの絵が興味深い!と一緒に来た先輩と意見を
共有できて楽しかったです☆ また来たいです!!! 田中 20才
10月15日
すばらしかったです! 40〜50才
10月17日
長い時間をかけて丁寧に作品を
創造されたことを良く伝わりました。 50才
10月17日
リアルな絵と抽象的な絵が共存する、
アンバランスがよかった。
動く岩は発想に驚きました。 40才
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2021−42
10月10日
残り人生で見せてもらい本当に
思い出になりました。 山部 88才
10月10日
油絵がとても鮮明に描かれていて
素晴らしかったです。 波多江 20才
10月11日
(ベトナム語で綺麗な文字で書いてありますが、ベトナム語と日本語のバイリンガルの人に訳してもらわないとわかりません。)
Quyul(ベトナム人、黒川温泉宿勤務、仲居さんをしている人) 20才
10月15日
初めて来ました。
独特の画風がすばらしいと思いました。 40〜50才
美術館のホームページ:www.rikurookamotomuseum.com の制作と更新担当の梶原勉氏が「白い展望台:ロシナンテ」について、インフォーメーションの英語と日本語の両方のページに、写真と文章を載せてくれています。文章の内容は以下の通りです。
白い展望台:ロシナンテ
2019年、1年間の時間をかけて「白い展望台:ロシナンテ」を岡本陸郎の美術作品として慎重に完成させました。
展望台は、ドン・キホーテの貧馬にして愛馬のロシナンテから命名しています。この階段を登る人は、世界の壮大で遠大な風景を一望しようというドン・キホーテの心意気を感じ取ることができるという小さな展望台です。
どなたでも登って阿蘇国立公園の無限の空と風景を楽しむことが出来ます。
"Observation White Deck: Rocinante"
Artwork : "Observation White Deck : Rocinante" was finished in 2019.
It was meticulously designed and produced by Rikuro Okamoto and it took one year to complete.
"Rocinante" is named after the poor, aged and beloved horse of Don Quixote.
Anybody can walk up the steps of "Rocinante" and can see the vast, infinite view of the world.
(写真撮影文章レイアウト:梶原氏&岡本)
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2021−40
10月9日
絵が写真のように見えました。 宮尾 50才
月 日
画風が異なるため見てて楽しい。
動く岩にはビックリしました。
作成は大変だったでしょうネ 佐藤 50才
10月10日
動く岩はとても迫力があり
ずっとみていてあきなかったです。 ハシイ 20才
10月10日
作品のタッチが多種に渡り、ずっと楽しめました。
ミニマリストとしての創作に共感を得ました。 EM 40才
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2021−37
10月2日
岡本陸郎先生の人生を感じとれた。 枡永 20才
10月3日
旅の楽しさを最後にこちらで
満喫する事ができました。 牟田 60才
10月3日
以外性があって大変おもしろく感じました。 石川 60〜70才
10月8日
人工にはない自然の素晴らしさを知ることが出来ました。 S.I. 40〜50才
2021−38
9月28日
動く岩に驚きました。 青柳 40〜50才
10月2日
和み Ido 20才
10月5日
動く岩を作ろうとするなんてすごいと思いました。
ニューヨークからやって来たと思うと感無量です。 桐井 60〜70才
10月8日
まさかこんな物体が
というものが動く事に驚きました。
又、油絵の優しさが私には伝わってきました。 坂本 40〜50才
今年はカマキリの当たり年のようで美術館の入り口に5日ほど前に突然3匹が並んで現れました。ほぼ8〜10センチの大きさで、この大きさになるにはすでに3回ほど脱皮していると思われます。3匹がこの大きさになるにはハエやクモなどの食料が今年は豊富な年であるのがわかります。しかし、この日以来姿を見せないのは、美術館が食料事情は貧困であると発見して、もっと食料豊富な野原にでも出かけているのでしょう。
美術館では入ってきたカマキリ、トンボ、アブなどの昆虫や生物はいかなるものも出来るだけ袋をかぶせ薄いプラスチック板で入り口を塞いで、外へ持って行って野原に放し、あとは自然の運命に任せるようにしています。人間が他の生物の運命を変えない事、これは美術館関係者全員が普段からしている事です。(撮影:串山 編集:岡本)
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2021−36
9月28日
初めて知りましたけど
絵も素敵でした。写実的なのと、抽象的なのがあり、
動く岩もびっくりしました。 合田 60才
9月28日
初めて知りましたが、
やはり動く岩が印象的でした。
色々な作風があり、面白かったです。
一面、白い部屋に作品、ステキでした。 青柳 10〜20才
10月1日
今までこのような芸術に触れる機会がなく
未知の世界でしたが、自分の見ている世界がこんなに美しい
ものだと再確認しました。 河井 20〜30才
10月8日
生活の1ページが生き生きして表して
います。楽しいウキウキしました。
アートと全てが出来ています!スバラシイ! 木村 70〜80才
美術館は大分県と熊本県にまたがる瀬の本高原に位置しています。阿蘇国立公園の壮大な草原や風雲、霧の景色を眺めることの出来る日本でも稀有の魅力に溢れた高原です。その高原の魅力をもっと広めたいと、美術館のすぐ近くの温泉宿泊施設スパグリネスのオーナーの渡邊さんは日頃から努力を重ねておられ、今回ビデオ制作のプロの山口さんに瀬の本高原の魅力をビデオにしてもらい、全国に広めようとしています。美術館も一緒に協力して、受付の宮崎さんの出演で、「動く岩」や絵画展示作品の館内の案内をしています。
このブログはビデオは載せられないので、その内容を写真にして掲載します。広大な阿蘇の草原に山口さんの指導によるドローンの飛行体験や、江戸時代の参勤交代の メイン通りであった旧道(今はほとんど車の通らない平和で安全な道になっています)でのサイクリングや広い野原でのヨガなど魅力満載のビデオになっています。(ビデオ:山口和則氏 写真編集:岡本)
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2021−35
1つ1つの作品が雰囲気が違いとても素敵だった。
動く岩を見れてよかった。
先生の作品、、、とってもじっくり見させてもらった。 合田 20才
9月28日
色々な物を絵画かれて多彩さを感じます。
動く岩もびっくりでした。 永松 70才
10月2日
世界中の風景がおもしろかった。
全てにセンスを感じます。
動く岩すごかった。 小林 50才
10月2日
世界感がすばらしかったです。 20才