ニューヨークのセントラルパークは沢山の「動く岩」の型取りを40年以上前に行って、その後も鳥や生物の写真を撮り続けて来ました。ほぼ全ての地形を知っています。
久しぶりに自転車にカメラ機器を乗せて出かけてみると、Titmouse(エボシガラ)やChickadee(シジュウカラ)が馴れ馴れしく手のひらに乗せた種の餌を食べに沢山やって来ました。エボシガラは目玉大きく、頭に烏帽子のような尖った冠羽を乗せています。シジュウカラはエボシガラよりやや小柄で黒いネクタイを締めています。どちらも驚くほど親しげです。
気温1℃の寒さ厳しい冬の公園に日が暮れるまでいつまでも手のひらにやって来ました。(撮影・編集:岡本)
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