2025年12月27日土曜日

 美術館は4月1日の春のオープンまで休館中です。

小学校の頃の親しい友人に出したメールと画像です。ーーー

ところで、今日は週に3回のYMCAのプールで水泳、これのおかげでほとんど30年間体力に変化がない。主治医Kuwamaドクターは、全てコントロールされている、と言ってくれている。少なくとも20才は内部も外見も若いと言われている。全ては水泳のおかげです。

泳いだ後でシャワーを浴びて、その後、壁に取り付けてある「温風機」に頭を下に持っていくとブワーッと温風が出てきて、これは手に持つ必要がないので、とても気持ち良く、そばに茶色の紙がいくらでも出てくるのを出して頭や体を十分に乾くまで拭くのが10分ほど、最後のルーティンとして気持ち良くいつもやっている。やっている最中に誰かが自分もやりたそうにそばに立つことがあるがね。今日はジーさんの白い髭が胸からヘソまで巨大なヒゲが、そばで困ったような顔をして待っているのだが、最後の3分くらいだったので続行していた。

このシラヒゲのジーさんはチンチンが、丸出しで、俺はもちろん腰にバスタオルを巻いているが、こういう丸出しでヘーキという連中が理解できないよ、俺は。少しはちょっと気い使ええーと言いたくなるがいつも我慢している。

見たくはないが、ジーさんのイチモツのあたりを見るともなく見ると、顔の巨大なシラヒゲに全ての栄養を持って行かれたためか、そのイチモツのあたりは不毛地帯になっている。ジーさんの裸体は第二次世界大戦のヨーロッパの収容所の記録映画に出てくるような人物を思わせて、俺にとってはできれば写真に撮りたいような非常に興味深いものだった。写真に撮ったら怒られるから、脳ミソの記憶メモリーに入れて帰ってから描いてみた。

温風機を終わって交代する時に「いつもルーティンでやっているんだ」と言って交代した。それで俺は人の年齢はほとんど誰も聞いたことがないのだが、というのはもうみんな俺より若いから、年齢に興味はない。しかし、この巨大なシラヒゲのジジーは生物学的に一体何才なのか知りたく思って聞いてみた。「77才だ」と言っていた。

後でロッカーの服を着るところでもこのジーさんがいて、観察していると、動きがとてもヨボヨボしておぼつかない。77才は普通の人間はそうかもしれない。

俺は歩く時は大股に勢いよく歩く。これ大切。自転車は毎日乗ってマンハッタンのチェルシーの近所を走り回っている。自転車は瞬時の判断、反応が大切。松永先生の家に行くのもいつも乗っていたから、幼い頃から生涯乗っている。とても気持ち良い、乗ると気持ちがゆっくり落ち着く。どんなに風の無い日でも自転車に乗ってひとたび動き出すとそよ風が吹いているのだよ。このそよ風が気持ちが良い。ストレスとは無縁なり、人間と競争したことなし、だからだよ。

人間はすぐ競争したがる。すぐ競技に出たがる。水泳もすぐ競技会に出るのを目標にしたがる。俺の水泳はそういう水泳ではない、ただ綺麗に優雅に泳ぐ、が目標なのだ。それで30年続いている。競争しないから続けられる。

俺の仕事も毎日10時間の制作を週7日、50年以上続けてきたが、これも誰かと競争するものではない。芸術には幸いノーベル賞は無い。ノーベル賞のような下世話な役立つ、役立たないという世俗、俗界の競争世界の褒賞とは外れた世界の、まさに希なこれ以上ないパワーの、力を抜いた、真実を見つめる面白さこそが、本物の芸術の世界なのだ。

シラヒゲのチンチン丸出しのジーさんはこんな人物なりー、これがそばに立って困ったような顔をして待っている、、、俺もちょい困る、、よね、、

(小学校の親しかった同級生なので「俺」を使っています)

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