2026年1月13日火曜日

 新たな年、2026年が明けました。

年賀状の Greeting Card は今年もムクが主役です。

桂子もほぼ90%回復したので、MVP大谷のスイングを真似てバットをブンブン振り回すほどに元気になりました、というナンセンス・ジョーク写真です。ムクはラサ・アプソ種の16才で全盲になっていますが、毎朝8時半にはドッグランに行きとても元気健康です。毎晩夕食後10時には目が見えなくても16年続けている腕の中や、丸い輪っかの中をジャンプします。最近は年齢のため座って「お手」をするとグラーと倒れそうになるので、もう無理かと思いましたが、壁に体の右側を寄っかからせると、壁が手伝ってくれて倒れないという工夫を発見して、「お手」「ハイ・ファイブ」「岡本ムクちゃーん」という難度ゼロを軽々とやっています。本人も嬉しそうにジャンプからやっています。犬は尾っぽ付きの天使です。

桂子の大腿骨左右骨折というリッパな手術をした7月から8月にかけて、アメリカの病院食はとても食べられないので、和食を作って昼と夜の2食を毎日運んでいました。今では桂子もほぼ全面回復し料理も任せて、仕事に専念しています。毎年のように今年も大晦日、元旦と普段と同じ楽しい制作の日々です。

芸術は「完成度と面白さ」にあり、それには「闘志と集中度の徹底した継続の日々」が必須です。完成するまで製作中は誰にも見せないで緊張感を維持する厳しいポリシーを50年以上継続しています。

常に10点前後の大小作品を並行して、完成まで時間はいくらでもかけて進行させています。起きてすぐから寝るまで常にスイッチオンの半世紀以上です。健康を維持して、完成に向けて、気持ちよく、これ以上の快適はない芸術家の日々です。酒やドラッグなどとは全く無縁です。そこら中にいるアーティストや一般の人が酔っ払ったり寝ている時間にも制作をしています。芸術家とは真の自由なエピキュリアン・快楽主義者です。

毎朝8時半のドッグランの公園では30羽以上のスズメたちが朝食のパンを待って、手前の交差点のこっち側まで待ちかねて5、6羽が飛んできてホバリングしながら迎えてくれます。足元に並んだ小さな鳥たちは40年以上継続の親戚家族です。

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2025年12月27日土曜日

 美術館は4月1日の春のオープンまで休館中です。

小学校の頃の親しい友人に出したメールと画像です。ーーー

ところで、今日は週に3回のYMCAのプールで水泳、これのおかげでほとんど30年間体力に変化がない。主治医Kuwamaドクターは、全てコントロールされている、と言ってくれている。少なくとも20才は内部も外見も若いと言われている。全ては水泳のおかげです。

泳いだ後でシャワーを浴びて、その後、壁に取り付けてある「温風機」に頭を下に持っていくとブワーッと温風が出てきて、これは手に持つ必要がないので、とても気持ち良く、そばに茶色の紙がいくらでも出てくるのを出して頭や体を十分に乾くまで拭くのが10分ほど、最後のルーティンとして気持ち良くいつもやっている。やっている最中に誰かが自分もやりたそうにそばに立つことがあるがね。今日はジーさんの白い髭が胸からヘソまで巨大なヒゲが、そばで困ったような顔をして待っているのだが、最後の3分くらいだったので続行していた。

このシラヒゲのジーさんはチンチンが、丸出しで、俺はもちろん腰にバスタオルを巻いているが、こういう丸出しでヘーキという連中が理解できないよ、俺は。少しはちょっと気い使ええーと言いたくなるがいつも我慢している。

見たくはないが、ジーさんのイチモツのあたりを見るともなく見ると、顔の巨大なシラヒゲに全ての栄養を持って行かれたためか、そのイチモツのあたりは不毛地帯になっている。ジーさんの裸体は第二次世界大戦のヨーロッパの収容所の記録映画に出てくるような人物を思わせて、俺にとってはできれば写真に撮りたいような非常に興味深いものだった。写真に撮ったら怒られるから、脳ミソの記憶メモリーに入れて帰ってから描いてみた。

温風機を終わって交代する時に「いつもルーティンでやっているんだ」と言って交代した。それで俺は人の年齢はほとんど誰も聞いたことがないのだが、というのはもうみんな俺より若いから、年齢に興味はない。しかし、この巨大なシラヒゲのジジーは生物学的に一体何才なのか知りたく思って聞いてみた。「77才だ」と言っていた。

後でロッカーの服を着るところでもこのジーさんがいて、観察していると、動きがとてもヨボヨボしておぼつかない。77才は普通の人間はそうかもしれない。

俺は歩く時は大股に勢いよく歩く。これ大切。自転車は毎日乗ってマンハッタンのチェルシーの近所を走り回っている。自転車は瞬時の判断、反応が大切。松永先生の家に行くのもいつも乗っていたから、幼い頃から生涯乗っている。とても気持ち良い、乗ると気持ちがゆっくり落ち着く。どんなに風の無い日でも自転車に乗ってひとたび動き出すとそよ風が吹いているのだよ。このそよ風が気持ちが良い。ストレスとは無縁なり、人間と競争したことなし、だからだよ。

人間はすぐ競争したがる。すぐ競技に出たがる。水泳もすぐ競技会に出るのを目標にしたがる。俺の水泳はそういう水泳ではない、ただ綺麗に優雅に泳ぐ、が目標なのだ。それで30年続いている。競争しないから続けられる。

俺の仕事も毎日10時間の制作を週7日、50年以上続けてきたが、これも誰かと競争するものではない。芸術には幸いノーベル賞は無い。ノーベル賞のような下世話な役立つ、役立たないという世俗、俗界の競争世界の褒賞とは外れた世界の、まさに希なこれ以上ないパワーの、力を抜いた、真実を見つめる面白さこそが、本物の芸術の世界なのだ。

シラヒゲのチンチン丸出しのジーさんはこんな人物なりー、これがそばに立って困ったような顔をして待っている、、、俺もちょい困る、、よね、、

(小学校の親しかった同級生なので「俺」を使っています)

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2025年12月3日水曜日

 美術館は12月1日から冬季休館になりました。

来年4月1日の春のオープンまで「白い展望台・ロシナンテ」も雪など凍って滑ると危険なので、登らないで’ください、の表示をしました。(撮影:手嶋・串山  編集:岡本)

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2025年11月26日水曜日

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2025−86

11月16日

2年間かけて創作された242枚の絵を見て、とても元気が出ました。

海外旅行に最近行っていませんが、

絵を見て視野が広がるのを感じました。             堀川 40〜50才

11月22日

動く岩が良かったです。                    袴田 40〜50才

11月24日

自然に溶け込んだ一体感かと思いきや、ちょこっとアニメが顔を出し

色々ユニークで楽しませていただきました。

「動く岩」の看板にひかれて入場しましたが、大きさに圧倒され

しかも、ホントに動く(笑)

スタッフの方の丁寧なご説明もわかりやすく、ありがとうございます。  60〜70才

11月26日

初めて訪れました。作風が違うものが多数あり、いくつの目と、いくつの手と、

いくつの感性を宿していらっしゃるのかと驚愕しました。

光の加減も緻密で、自然そのものを尊敬していることを

うかがい知ることが出来ました。頭の中はどうなっているのだろうと

思いながら進んでいましたら、「ミニマリスト」というキーワードがあり

「無垢」とあわせて、生き方の幸せの道を教えて頂いた思いです。

ありがとうございます。

山口さんに連れて来てもらいました。            菊池(米浜)40才

2025−87

111月26日

初めて訪れてこんな素敵な場所があるのかと驚きました!

動く岩のような大きな作品から、ちみつな絵画、ダイナミックな造形など

とても楽しめました。

ずっと見ていても飽きない作品ばかりで、人生を楽しまれている

先生のご様子がよく分かりまました。

新緑の季節にまた訪れてみたいです。

山口さんの紹介で知りました。               米浜   50才

11月26日

美術館にあまり行くことがないのですが、とても見入ってしまいましたs。

今まで見たことがない絵で、また来たいと思いましたs。         50才

2025−88

11月26日

最後に案内して頂いた”動く岩”にも感動したんですけれど

絵画はもちろん、風景画から幅広くデザイン系の絵まで描かれていて

魅了されました。

11/30で閉館される前に来れて良かったです。また4月の春の時期にも

是非来たいと思いました。                      50才






2025年11月23日日曜日

 60年の友人の短歌歌人・山本さん夫妻が、モミジの海のような野山の向こうから美術館へ車を駆って来てくれました。

美術館の庭にはマユミが沢山の和菓子のような赤い実をつけて歓迎しています。

(撮影:手嶋  編集:岡本)

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2025年11月14日金曜日

 感想 / Review の2025−84、2025−85を活字体(’インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせていただいています。

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2025−84

11月4日

おもしろかったです。岩がびっくりしました。            20〜30才

11月10日

館内にて自然を満喫しました。

ふんわり気分になりました。                荒木

11月12日

いままでにない感動を覚えました。ありがとう       末廣  80〜90才

11月14日

今日は今までに無い感動がありました。

明日から、また違った芸術の見方が生まれました。     作森  70才

2025−85

11月10日

すばらしい絵を見せてただきました。ありがとうございました。

あたたかい、やさしい絵でした。

11月14日

初めて見させて頂きました。背景に絵を差し入れた手法

すばらしい絵、有難うございました。          作森  70〜80才

11月15日

ほしい絵が絵葉書に無かったです。               50才

11月16日

油絵でしか表現できないリアルさが良かった。

人も自然という考えに共感した。                40才




 山本由伸のMVPの投球と奇跡的な幸運の巡り合わせで、大谷、佐々木のドジャースがワールドシリーズに第7戦で優勝しました。どっちが勝つか延長11回のギリギリ最後までわからない逆転試合は白熱の手に汗握る一番面白い試合でした。

我が家ではプロジェクターで2メートルの大画面で臨場感と迫力の場面を見ています。

ドジャースの2年連続の優勝は日本中も元気になったでしょう。手術後3ヶ月半の桂子はほぼ不自由なく歩いています。優勝決定の山本の歓喜の瞬間に、桂子のこれほど元気になりましたという元気度ジョーク写真を撮りました。(撮影・編集:岡本)

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