阿蘇の空には秋の青空に白い雲が流れています。雲にはあらゆる形があり、美術館のエントランス入り口の屋根には不思議な形態の一個の雲が訪問し、浮かんでいます。(撮影:手嶋 編集:岡本)
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2024−61
10月15日
岡本先生の作品を初めて観ました。
自然を感じる作品で、今を忘れて、心が落ち着く感じがしました。
動く岩は、岩は動かないものとの先入観があり、驚きがありました。堀端 60〜70才
10月19日
人や動物、風景が活き活きと描かれておりどの絵もポジティブで好きです。
所々、アニメーションのキャラクターも見つけて「☺︎」
ゆるんだリラックスした人々も気に入りました。
これからも新しい作品が増えていくとのこと
楽しみにまた訪問します。 渡邊 40〜50才
10月21日
自然の美しさ、人物、動物、すごく魅力的に描かれていてひきこまれました。
世界の様々な風景もあり、自分が今まで訪れて見たことを思い出したり
行ってみたくなりました。
動く岩の発想も素晴らしいです。また訪れたいです。 シドウ 40〜50才
10月26日
すばらしい作品の数々に感動致しました。
動く岩の前で揺れている様な自分を感じ不思議な体験をさせて頂きました。
正にユニークでありました。 シオジ 60〜70才
2024−62
10月19日
生き物の絵が美しかったです。
特にセミの羽化する瞬間を描いたものがすてきでした。 10〜20才
10月22日
絵のタッチとか構成とか違って楽しくもあり
虫とか、色々生きているようで素晴らしいです。
岩を動かすとか、普通思いつかないのに、本当に動いているので、びっくりしました。
来てよかった!!説明も楽しかったです。
10月26日
初めに小さな絵をいっぱい観た後に動く岩のルームに入りました。同じ人が創作
されたとは思えませんでした。巨大な岩が動く、なぜ、でもすごいと感動しました。
一つ心に栄養を与えられました。ありがとうございます。
お身体を大切に、また来館した時、新しい絵を観れるのを楽しみにしています。60才
10月26日
絵のスタイルや作品の幅が広く、そのつながりを考えるのが面白かったです。
岩が動く発想は新鮮でしたが、よく考えれば大地も動いているので
大地や地球の関わりを感じさせられました。空気の良いこの山の中で
作品を見られるのがぜいたくでした。
ありがとうございました。 30才
この夏は2か月半美術館に滞在し、作品制作をしながら、完成した新展示室の壁面や、2階展示室の天井と壁面を白く塗装しました。串山氏が壁面下部塗りを手伝ってくれました。塗装はブルーシートやプラスチックで床や壁の作品を養生カバーして行うとスムースに進みます。季節は移って、今日は美術館の庭のススキは3メートルの秋になっています。
ニューヨークも秋の爽やかな季節になっています。15才のムクを乳母車に乗せて毎日ドッグランへ行く日課です。住居のリノベーションを2、4メートルと1.8メートルの脚立にヘルメットをして登って天井、壁を自分でパテと塗装と、日本滞在時と同じ肉体労働と作品制作の日々を続けています。リノベーションは天井だけで1、2年、全体では数年の予定です。
健康でないと継続できないので、プールで週3回、ノンストップで700メートルを泳ぐのを28年続けています。
(撮影:手嶋・岡本 編集:岡本)
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美術館の駐車場のモミジ並木はまだ幼さの残った若い木ばかりですが、もう十分にモミジらしい紅葉をして、将来のモミジ並木の頼もしさが楽しみです。
今年から千円札の写真になった医学博士北里柴三郎は熊本県小国町をふるさととして育ちました。全国津々浦々までこの千円札はこれから何十年も人々のフトコロを温めてくれるでしょう。この慶事を記念して小国町の有志は2024年にちなんで2024人の地上絵を10月13日日曜日に、北里柴三郎記念館に完成しました。小国町は美術館から25分の最も近い親しい町です。北里という姓はそこら中という北里さんの沢山いる町です。今回の地上絵は美術館の受付をしてもらっている宮崎さんも2024人の中に参加しています。
(モミジ撮影:宮崎 編集:岡本)
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2024−60
10月14日
写真かと思うほどの細やかな絵画から、おちゃめなユーモアのある作品まで
岡本さんの頭の中をのぞいたようで楽しく拝見させて頂きました。
「動く岩」を作ろうと決断されたことや、一緒に作品作りをされた方々、皆さんの
熱量に感動を受けました。
丁寧なご説明もありがとうございました。 池田 20〜30才
10月14日
詳しく説明して下さり、勉強になりました。
動く岩がどういうものか知り得て良かった。
アーティストは何と言っても精神力が違うな。 豊島 70〜80才
10月15日
初めて来ました。とても綺麗な作品ばかりで、素敵でした。
松永先生の絵もよかったです。
作品の説明もして頂き、興味深く拝見できました。
どれだけエネルギッシュな先生なのだろうと興味が湧きました。ホリバタ 60〜70才
10月16日
作品の多種多様なものばかりで感動しました。
写真のようなものから、マンガチックなものと
きめ細かい描き方にアメージング! 70〜80才
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2024−58
9月29日
”動く岩”おもしろかったです。
登れそうな岩なのが良かった。
植物のこまかな観察好きです。
ツキミソウ、オジギソウ、、 70〜80才
9月29日
『Moving Rockの絵が描いてありNaomiの署名があります』 30〜40才
10月2日
「動く岩」のカンバンで、人が押して動くものと思っていました。
予想外の動きでビックリ、岩が自走する発想は無かった。
絵もすてきでした。いつまでも活動して下さい。 60才
10月13日
私もアフリカにいましたが、大自然の中の人間の存在というのが
解放される感じを受けました。きれいでした。 30才
2024−59
10月13日
表現力のすごさに感動しました。
どんどん引き込まれていきました。
ありがとうございました。 20才
10月13日
英語文の感想をGoogleアプリで和訳:
偶然立ち寄ったのですが、素晴らしい芸術作品でした。
石を動かすというコンセプトは私たちにとって新しいものでした。
特に「それからずっと幸せに、、、」の作品は楽しかったです。
ドイツから来ました。 60才
10月14日
英語文の感想をGoogleアプリで和訳:
精密でパワフルな芸術作品です。世界を測定しようという意思が
感じられます。ありがとうございます。 30才
10月14日
日本人で海外で生活すると色使いが変化してくるみたいですね。
軽やかで素敵です。
石の存在感に圧倒されました。 70才
美術館は標高1040メートルの高原にあります。自生している野の花たちはこの地を快適として、それぞれ自ら芽を出し成長して来ます。それらの全てに名札を立てて、現在110種類を越えています。
この秋も新たに「ジシバリ」が美術館エントランス歩道の水はけの良いガラガラした砂利を好んで黄色い花を咲かせて来ました。また反対に「シラヤマギク」は美術館北側のいつも日陰になっている湿った場所を好んで白い花を咲かせています。
この新たな2種類の花の名札はニューヨークで200年色が変化しないという保証付きの最新鋭プリンターで印刷して来年春に持って帰って立てる予定です。(撮影:宮崎 編集:岡本)
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感想 / Review の2024−56、2024−57を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせていただいています。
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2024−56
9月29日
道路を通りかかって「動く岩」を見たいと思い寄りました。
大きな岩、動かしてみたいと以前思ったことあり「エイッ」と押したことあります。
念力で動かないかとも思いましたが、無理でした。 60〜70才
10月2日
油絵で細かい作品を作られていてすごいと思いました。
自然だったり人工物だったりアニメ調だったり様々な作風があり
対比がおもしろかったです。 20〜30才
10月7日
阿蘇の山並み、ドライブするために来ましたが、生憎の雨で
景色を楽しむことができないので、indoorで目を喜ばせるところがないかと
探していたら、岡本陸郎ミュージアムの看板が目に入り、亡き妻も
絵が好きで、よく美術館に行っていたので、久しぶりに目の保養に行ってみようと
思いたちお邪魔しました。外は雨でしたが、絵を見て驚きでした。心が晴れ晴れとし
来てよかったとつくづく思いました。wonderful!
天から見た自然界の絵、素晴らしいものでした。 高巣 80〜90才
10月8日
どの作品も精密ですごくすばらしい物でした。
動く岩はどのように動くのかと思っていたので理解できてよかったです。
聞くまでは目の錯覚なのだろうと思っていたので、、、
場所的にも、すばらしい所に建っていたので
また来れたらと思います。 吉本 60才
2024−57
10月2日
カラフルで近代的な絵、モチーフに興味が沸きました。
久しぶりに絵を描いてみたくなりました。 60才
10月7日
岡本さんの目線は神様から見る目線と同じで
全てのものは美しく、あまりに自然で心地良いために
見ているようで、何も見ていない、見えているようで何も
見ようとしない人間の全ても当たり前だと思う傲慢さに気付かされる
作品でした。自然は主張しない、神様は気付きを待っている。Maiko T 50才
10月8日
岡本さんの自然に対する考えが少しでも理解できたような気がします。
今まで私が見て来た絵とは全く異なるものでした。
たいへん勉強になりました。 吉本
10月8日
色あざやかでとても美しかったです。
すごく繊細で、すばらしいものを見せていただきました。 60〜70才