美術館の駐車場のモミジ並木はまだ幼さの残った若い木ばかりですが、もう十分にモミジらしい紅葉をして、将来のモミジ並木の頼もしさが楽しみです。
今年から千円札の写真になった医学博士北里柴三郎は熊本県小国町をふるさととして育ちました。全国津々浦々までこの千円札はこれから何十年も人々のフトコロを温めてくれるでしょう。この慶事を記念して小国町の有志は2024年にちなんで2024人の地上絵を10月13日日曜日に、北里柴三郎記念館に完成しました。小国町は美術館から25分の最も近い親しい町です。北里という姓はそこら中という北里さんの沢山いる町です。今回の地上絵は美術館の受付をしてもらっている宮崎さんも2024人の中に参加しています。
(モミジ撮影:宮崎 編集:岡本)
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