美術館は昨日4月1日からオープンしています。
美術館の「野の花遊歩道」にはもう春の花が咲き出しています。「フキノトウの芽」があちこちに食べるとうまそうに芽を吹いています。天ぷらはそのままで良いですが、煮物にはアク抜きが是非必要ということです。「ユキヤナギ」は遠くからは漫然と咲いていますが、拡大して見ると一つずつの花が、個性・個性・個性・・と咲いています。
「スミレ」はガラガラした石ころの中から芽を出して小さいながらも強靭な花です。石ころのガラガラ地面が体調に合っているようです。白いスミレがガラガラ地面から一輪咲いています。「アセビ・馬酔木」は鹿も食うのは避けるという毒性を身につけて、安心して成長し、咲いています。(撮影:宮崎 編集:岡本)
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