4月5日の服部靖郎さんの「お別れの会」は美術館の新展示室で30名の方たちが名残を惜しんで、大変充実した会になりました。
東京や台北から服部さんの家族の奥方、息子さん、娘さん、お孫さんの8人、また大学時代から60年の友人達、親しかった美術館近隣の方々が服部さんの思い出を語り合いました。
プロの映像作家による服部さんを偲ぶビデオに誰もが胸打たれました。
近隣のホテルやユースホステルのご夫妻による大鍋のダゴ汁や、友人達によるサラダ、果物、また6枚のフライパンによる服部さんの得意料理だったパエリャを岡本が料理しました。
服部さんの笑顔に満ちた幸せな生涯らしく、誰もが笑顔の多い「お別れの会」の数時間を共にして、別れを惜しみました。
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