美術館の「野の花遊歩道」のカワラナデシコは去年の秋から冬を越したものと、今年の春に大分から分けてもらったものの2種類があります。どれもとても元気に沢山の開花をしています。中にはカワラナデシコには珍しい白いものも一株入っています。接写した花の中心にムシが写っていました。よく見ると、去年シュランの花を食い散らしたクリウリハムシが花の中心に逃げ込んで尻だけが見えています。しかし、これだけ沢山カワラナデシコが咲いているので、クリウリハムシが少々食べても大丈夫そうです。(撮影:串山 編集:岡本)
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