1000メートルの高原の美術館の「野の花遊歩道」には「スイカズラ」が黄色と白の花をあちこちに咲かせています。スイカズラは子供が口にくわえて甘い蜜を吸ったことから「吸い葛」と命名されています。ツルを他の植物に絡ませて成長し繁茂していきます。
最初は白い花ですが授粉すると黄色くなるため、同じ茎に白と黄色の花が同居して咲いています。(撮影:宮崎 編集:岡本)
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