岡本陸郎が小学校1年から絵画を学んだ、画家松永光玉先生が83才の頃に描かれた「華厳の滝」を、すでに展示してある「爽」の隣に展示しました。
この「華厳の滝」は長く東京都大田区のコレクター重松武彦氏の所有でしたが、ご遺族の重松氏ご夫妻、および海老根氏ご夫妻の熱意によって、2022年から当美術館に収蔵され、展示に至りました。
「華厳の滝」はこの作品を含めて2点あり、もう1点は日光の輪王寺に大切に収蔵されています。
(撮影・編集:岡本)
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