台風14号の強風に翻弄された美術館の入り口横の3メートルの高さのススキをまとめて紐で結びました。秋の青空に高くススキの穂が伸びています。
山栗の木は2、3本 あり、どれも成長して沢山の実を付けています。実は小さめですが甘く、栗ご飯にすると旨いです。これから地面にいくらでも落ちていくのでイノシシが家族で喜ぶでしょう。
「野葡萄、ノブドウ」の青かった実も2週間ほどでカラフルに変身しています。人間の食用には向きませんが、鳥たちは喜びます。
1000メートルの高原の美術館に秋が深まってきています。(撮影:串山・手嶋・宮崎 編集:岡本)
クリックすると大きく見えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿