2020年3月30日月曜日

日本のニュースを見たりや親しい人と電話で話しをしてみると、全くほとんど危機意識はなく普段の生活に近く、新幹線や電車、飲み屋、レストランなどもほとんどが通常通り営業をしている、という話しになっています。

コロナの感染が遠い他人事と思っているのは、実際の感染がどのように起こるのかが誰の目にも見えていないことによります。
感染は次にように起こります。
今の世の中はグローバルな世界で、全ての国々が直結した世界です。日本も外国からの人々の航空機による入国を規制をしていますが、すでに感染していても自覚症状や発熱が無い人がアメリカやアジア、ヨーロッパから何人も入国をしてしまっています。これらの人は新幹線やバス、タクシーなどの公共通行機関を利用して日本各地に散らばっています。
感染はそういう保菌者からあっという間にネズミ算方式で第2次、第3次と人を増やながら感染を広げていきます。そして2〜3週間で気がついた時にはすでに手がつけられない状態になります。これがあっという間に起きます。
これは本当に人類対コロナの世界大戦の戦争です。日本もこの第三次世界大戦に確実に巻き込まれるでしょう。
もはや遅過ぎるようですが、今からでもよほど対策をしていかねばなりません。
すでに志村けんも、10日ほど前に入院していたのが亡くなっています。実際に死が誰ものすぐそばにあります。

次の記事はイギリス在住の日本人著述家が書いています。
誰もが2週間前は神経質過ぎると笑って、誰もまともに取り合おうとしていなかった。それが、今やジョークを連発していた首相が真っ青で「もう国民を守れない。あなたの家族にも死ぬ人が出る」とスピーチし、国民はパニックになった。今やその首相、保険相、チャールズ皇太子さえ感染してしまった。もはやあの平和で楽しい日々は過去のものになり、地獄になってしまった。
「日本も3週間後、地獄を見る」まるで戦争…欧州に住む日本人の警告

また、
次の記事には、南米ウルグアイではスペインから帰国したファッションデザイナーの女性が、結婚式に出席して500人の出席者のうち44人に感染させてしまった。その感染者もまた第二次、第三次と感染を広げていっています。今ではテロリストの扱いで、家族を含めて取り調べを受けています。

結婚式で“クラスター”発生、その数、国の感染者の半分──たったひとりの出席者から

どうか感染を軽く見ないで、日々の準備をしてくださいますよう

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