美術館の「野の花遊歩道」にはワレモコウが例年のようにベニ色の2、3ミリの花を咲かせています。1000メートルの高原の自生種です。
また、美術館の絵画棟の前の小道の砂利の上には水はけの良い砂利を好んで極小のキツネノマゴが3ミリに満たないかわいい花を咲かせています。これも自生種です。今年は長雨のためかどちらの花も時期がやや遅れているようで、これから数も増えて咲くでしょう。(撮影:宮崎 編集:岡本)
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