土曜日８月２４日はこの夏の最終回の「映画と星空の会」でした。

アンソニー・クインとアンナ・マニャーニの名演による痛快な「サンタ・ビットリアの秘密」を参加者１７人が面白さを満喫しました。天気も雨模様だったのが幸運にも晴れ渡り、ゆっくり全員で星空を眺める事が出来ました。

美術館のオープンした翌年２００７年から映画会を始めています。毎年４本づつ、これまでに６０本を上映しました。映画芸術として、またエンターテインの面白さの十分なAクラス作品のみを上映して来ました。来年もまた夏の夜空を楽しみながらAクラス作品を４本上映します。

これまでの上映映画は美術館ホームページの「映画と星空の会」のページで全てを見る事ができます。

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