2025年9月10日水曜日

 斉藤さんに里子として育ててもらっている「ミニトマト」と「キューリ」は斉藤さんの平和な庭で、バラや和薔薇の花と一緒に、元気に成長して幸せな実を成らせています。

写真を手嶋さんに送ってもらいました。(撮影;手嶋  編集:岡本)

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 感想 / Review の2025−59、2025−60を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは個人情報の守秘のlために、姓名の姓だけにさせていただいています。

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2025−59

8月27日

大変、立派な作品を見せていただき感動しました。           70才

8月27日

美術館の存在を知りませんでした。

周囲の風景に溶け込んだ建物と展示物に

心が癒されました。

9月1日

こんな所に素敵な美術館があることを知りませんでした。先生も書かれているように

偏頗な所にこだわらず、全体を大きくとらえている作品と

虫や鳥、植物の小さな細かい色彩や動き、表情をとらえている対局的な

作品の印象を受けました。どちらも生きる力と、生かされているものの

命を感じることができました。

9月1日

1つ1つの作品に情熱と無限のエネルギーを感じました。

こういう所にすばらしい美術館があることを

知人に教えたいと思います。                   70才

2025−60

8月27日

大自然の中で、自然の絵を見るのが気に入りました。

アメリカのクギや板の絵の題をお聞きしたいです。

動く岩のモーターの取り替えはどうするのか気になりました。  佐藤 60〜70才

8月27日

世界の大自然の絵画、タンノウしました。

孫を連れて、再度来たいと思います。             高田 70〜80才

8月29日

作品を見て驚くばかりです。

すばらしいの一言です。                   廣瀬 80才

9月1日

建物を含め自然との一体感が感じられました。

来て良かったです。                        40〜50才





2025年9月9日火曜日

 美術館の「野の花遊歩道」は草刈りをしたおかげで、咲いている花や実がよく見えるようになりました。

「スペアミント」は小さいながら花が沢山咲いています。「ブルーベリー」と「ノブドウ」も毎年の実を付けています。(撮影:宮崎  編集:岡本)

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2025年9月7日日曜日

美術館の庭はしばらく草刈りをしていないと、笹や茅などの強い雑草が’茂って「野の花遊歩道」の野の花たちはなかなか成長できません。ドローンのプロの映像作家の山口さんが刈り払い機で、広い面積の雑草の草刈りを長時間してくれて、すっかり綺麗になりました。

おかげで野の花たちも秋に向かって、新しい芽を出して成長してくるでしょう。 大変ありがたいです。(撮影:宮崎  編集:岡本)

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2025年8月29日金曜日

 美術館の「野の花遊歩道」には「ゲンノショウコ」の愛らしい花があちこちに咲いています。駐車場の傍には「クズ・葛」の頑丈そうな花が沢山咲いています。

美術館周辺にはススキが揺れ始めました。そのうち秋の青空にススキの海が波打っているでしょう。(撮影:宮崎・手嶋  編集;岡本)

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2025年8月25日月曜日

 感想 / Review の2025−55、2025−56、2025−57、2025−58を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせていただいています。

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2025−55

8月23日

動く岩は思ってた動きとちがっておもしろかった。私は岩を動かす物と思っていました。

また阿蘇に来ることがあったら来たいです。           後藤  10才

8月24日

楽しい作品、繊細な作品、面白い作品、思った以上に楽しめました。

また伺いたいです。                     タカコ  60才

8月25日

リアルに描いてある絵に感激しました。

ここに美術館が有ることを初めて知りました。

お友達をまた連れて来たいと思います。            矢野  70才

 月 日

先生が見て回られた世界を感じることが出来ました。

動く岩もリアルでおどろきました。                  30〜40才

2025−56

8月23日

おさんぽのとちゅう                ごとうしゅうご  10才

8月23日

面白かった。                      Goto  40〜50才

8月24日

動く岩にびっくり

人物が楽しそうでなごみました。             RIE.    50才

8月25日

岩が右にうごいたり、左にうごいたりしてふしぎだった! RIRIKO  8才

2025−57

8月25日

初めて阿蘇を訪れました。

岡本先生の大自然への共感や愛惜を感じました。          30才

8月25日

作品も建物もすごく素敵でした。

また涼しい時にゆっくり来たいです。          KAYOKO 40〜50才

8月25日

とても絵が細かく、写真のよう、でも、子供が描いたような絵もあり、

様々で面白い。

色使いがきれい。初めて見る絵の類で、見ていてあきないと思いました。

地球上に、住む人、生き物をたくさん感じられた。     小柳  50才

8月27日

初めて来ました。作品等はよかったです。

瀬の本は子供の頃からの思い出の地です。小國出身ですから。    70〜80才

2025−58

8月25日

ていねいに説明していただいて楽しい一時を過ごしました。 小切  70才

8月27日

ご説明がていねいで充実した時間を過ごせました。

また岡本先生の作品に新しい見聞が広がりました。     井  70〜80才

8月27日

素晴らしいの一言です。

こんなに色々なパターンで描かれていて

感動しました。                     森山 70〜80才

8月29日

美術館は初めての方のお名前だったので興味を持って見ました。

とても壮大なスケールの絵、緻密な描写

とても感動しました。ありがとうございました。     廣瀬  70才








 絵画展示室の南側の外壁に沿って、ガラガラした小石の地面に「キツネノマゴ」が群生して小さな花を咲かせています。目を凝らして見ないと見損なうほどの小さな草花ですが、よく見ると実に愛らしい形態と色彩の花です。(撮影:宮崎  編集:岡本)

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2025年8月23日土曜日

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2025−52

8月22日

たくさんの虫たちが生き生きしていて、彼らそれぞれの意思を感じました。

動く岩は見ていて不思議な感覚におそわれました。

作品が増えていく美術館はすてきですね。              50才

8月23日

横長の空から見た風景の中に小さな場面がいくつも描かれた作品が好きでした。

説明付きでわかりやすく楽しく鑑賞できました。          20〜30才

8月23日

小さい枠の中のリアルな写真のような描写があってびっくりしました。

「それからずっと幸せに暮らしました、ところが、、、」の作品は、リアルな写真から

デフォルメしたもの、ピカソみたいなもの、立体的なものと、いろいろあって、一人で

描いたと思えない型にはまらないところが大自然を愛する岡本さんらしさだと思いました。

なぜ、岩を動かしたいと思ったのか考えるのも楽しいです。     50〜60才

8月23日

色鮮やかで、植物や風景がとても美しいなと感じました。

油絵を見る機会はなかなかないので新鮮でした。

植物や生き物たちの絵が生命を感じて、私はとても好きです。        30才

2025−53

8月22日

独特の色彩が印象に残った。

絵のタッチの異なる様々なものがあり、楽しく拝見できました。

風景(高原の)もよかったですし、

ねむの木や他の花々の絵がとてもよかったです。             50才

8月22日

夫のたっての念願で作品を見せていただきました。

リアルかと思えばシュールであったり、独創的なものであったり

様々、楽しませていただきました。

世界中を旅していらしたのに、この地に美術館を造って下さって、感謝しています。

日本の美しさに目を見張りました。小さな虫も動物もそして人間も

地球の中に生きる「生き物」であることを実感しました。    Sasaki  70才

8月23日

細部まできれいに描写されている絵が写真のようで、その美しさに驚きました。

それに対して 抽象的な絵や、木、鉄などの画材を使った立体的な絵もあり、

幅広い作品に心ひかれました。

絵に絵をはめ込んだり、岩を動かしたり、自分には思い付かない発想に出会えて

楽しかったです。                       横山  10才

8月23日

今まで行ったことのある美術館と雰囲気から全て違い、不思議な感覚になれて楽しかった。

油絵がすごくきれいでまた来たいと思う。

建物の作りも個人的に好きでよかった。                  20才

2025−54

8月22日

油絵で繊細な感じで美しい絵もあり、おもしろい可愛い絵もありで

とても楽しく拝見しました。                       80才

8月22日

花、人、動物、自然など、油絵で細かい筆さばきで生きている感じで

感銘を受けました。地球の大切さ、その中で生きる動物、植物、人間共に力を合わせ

平和な地球を願っているように思えました。       佐々木(北里)  70才

8月23日

現代的な建物の中に、世界や大自然が壮大に広がっているアートに、

心が豊かな色で溢れ出した、そんな気持ちでいっぱいになりました。

戦後に生まれた人たち、戦後を生き抜いた人たちの力強さを感じました。

絵を描きたくなりました。絵の中で人の表情が豊かに内面まで表現されているのが

印象に残りました。                      横山  50才

8月23日

いろんな作風を一つのキャンバスに描いてあるのがとても興味深かったです。

同じ蓮の花を見つけて楽しかったです。             後藤  40才






2025年8月19日火曜日

 斉藤さんの庭に、里子として育ててもらっているキューリとミニトマトは、育ての親のおかげで大きなキューリと沢山のミニの実がなってこれから色付くのが楽しみです。手嶋さんに写真を送ってもらいました。

帰る前に、新展示室の北の斜面に沿っての側溝に斜面からの土砂が激しいので、一個20キロの土嚢20個を設置しました。一人で2日ほどかかった土方仕事でしたが、この夏の九州の豪雨に、側溝の流れを良くして効果があってほしいと願っています。

(撮影;手嶋・岡本  編集;岡本)

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2025年8月16日土曜日

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2025−49

8月10日

西洋風でもあり、日本画風でもあり、不思議な感じでした。    倉光 40〜50才

8月10日

とても緻密に描いてあって、近くからと遠くからと

見え方が違って面白かった。

カメラを通すと、また色彩が鮮やかに見えました。        倉光

8月15日

これまで出会ったことのない絵画は、まるでアートでした。

写真だったり、抽象だったり、表現方法もありとあらゆる方法で

”豊かさ”を感じることができました。              森

8月16日

面白い美術館です。春  Seoulから.                                                      Lee 40〜50才

2025−50

8月19日

動く岩はすごい。                     安倍  70〜80才

8月19日

泊まりの宿から聞きました。                    40〜50才

8月19日

英語文の感想をGoogleアプリで和訳;

動く岩はとても印象強烈です。

どうやって考えたのでしょうか。

2025−51

8月5日

絵がポップでアメリカぽくて好きでした。

しかし、その中でも案内してくださったおじいちゃんが

色々面白く案内してくださり、思い出深くなりました。感謝です。      40才

8月16日

韓国語文の感想をGoogleアプリで和訳;

面白かったです。                        李  50才

8月19日

生き物がよく描かれていて素晴らしい!!

「カエル」「鳥」、、etc

孫が絵が好きで興味を持ちそう、、教えてあげます!!       安倍 70才

8月19日

虫を見る目に親近感を持ちます。                 吉村





2025年8月11日月曜日

 桂子のリハビリは順調で、アメリカの病院はすぐ退院をさせるので、もう自宅に帰っています。まだ自力では料理炊事などは無理の状態がしばらく続きます。これからリハビリ医院に通うことになります。怪我は2度の手術をしましたが、病気ではないので時間はかかりますが完治します。

16才になったムクは全盲ですが、快食、快眠、朝7時のスズメたちの待つ公園へ乳母車で出かけます。8月になってスズメの母親が幼い子供たちを連れて来るようになりました。40年、毎朝パンの朝食を持って行って付き合っています。二羽の食欲旺盛な子スズメにチュンチュン追いかけられ、せがまれて母親は足を踏ん張りながらもタジタジとなっています。

帰り道で友人のエドウインに出会って写真を撮ってもらって送ってもらいました。(撮影:岡本・Edwin  編集:岡本)

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2025年8月10日日曜日

 岡本陸郎美術館ニュースレター   新作展示のお知らせ

1969年にニューヨークに住み出して、週7日、毎日10時間、50年以上、制作に没頭して来ました。今日も芸術を希求する静かな無言の闘志に変わりはありません。生命を終わるまで続くでしょう。

20世紀初頭の「絵画は終わった」というデュシャンの稚拙で貧相なヨーロッパ人特有の人工物崇拝の言葉を、知的な新しい崇めるべき教師と信じ込んだ自称知的美術家たちが、20世紀から21世紀にかけての日本の美術界を蹂躙し、評論家たち、美術大学の美術教育機関、公的美術館の全てを洗脳して、無為で無駄な数十年を費消して来ました。実に貧相な、政治的発言やコマーシャリズム、ポピュリズムに乗りたがる「現代美術」の連続する日々でした。そういう時代のバイアス、洗脳を拒否するものは、日本の美術界では生きていけない、生存不可能を意味して、日本を去り、ニューヨークに居住して制作を始めました。

ただ一人で、そうではないのだ「真の芸術は、広大で無限の可能性に満ちて、面白く、鮮度を失わず、生き生きとした強靭な躍動感と色彩に満ちた作品を作り続けることこそ芸術の真髄である」と静かに無言で制作を続けて来ました。ほとんどドン・キホーテとも言えるただ一人の、誰も歩いたことのない芸術の広大無辺の原野における面白さに満ちた冒険の日々でした。「Invasion of Body-Snatchers」の洗脳された人々に占領されたモノクロームの荒涼とした世界に、ただ一人覚醒して洗脳を拒否して、半世紀以上、色彩に満ちた世界に生き続けてきたと言えます。

物心ついた4、5才から今に至る毎日を、全ての素材を自分で自在に組み立て、絵筆や各種制作機械、コンピューターを日々の親しい友として緊張感とおかしみ、笑いに満ちた連続でした。

今回展示した作品は新作とはいえ、20年、30年と時間をかけて完成させた作品も多く、それらをニューヨークから運んで、絵画展示室の展示に加えて今年2025年7月に新展示を完了しました。

これまでの展示作品に加えて、下段に一列に展示してあります。

(写真はクリックすると大きく見えます)








2025年8月4日月曜日

 感想 / Review の2025−46、2025−47、2025−48を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせていただいています。

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2025−46

8月1日

生き生きした絵、命を見つめ直すような

ところで、洗われるような、、。

良かったです。しかし温暖化は困りますね。        高田  60〜70才

 月 日

何回観てもすばらしい場所、画ばかりです。        T U  70〜80才

8月2日

自然体で生き生きした画でした。

写真みたいでした。                   井  40才

8月4日

全ての説明文を読むのも面白く、作品と建築、

瀬の本の自然との調和がとても美しかったです。

ありがとうございます。                鬼丸  60才

2025−47

8月2日

動く静物にはびっくりです。考えてみれば

しかし、地球も常に動いている。

このような絵画や作品は初めて観ました。

たぶん、今後も見ることはないと思います。

作品の説明を頂いて大変ありがたかったです。      良子 70〜80才

8月5日

白で統一された建物もすてきでした。

カラフルでポップな絵と日常を切りとった絵画

とても楽しませて頂きました。

説明も面白かったです。                   30〜40才

8月6日

NYの世界を味わせて頂きました。

細と粗の両方の表現の素晴らしさに大分の

自然に日本画の心を感じました。

ありがとうございました。               二宮  60〜70才

2025−48

8月2日

きめ細かい絵、とっても観察力があってすごい。

動く岩を動かしている機械にごくろうさんです。     幸永  73才

8月6日

初めて訪問させて頂きました。

岡本先生の世界観に圧倒させられました!!

以前訪れたニューヨークの美術館の思い出がよみがえり懐かしかったです。

真っ白の美術館とても素敵です。

是非先生にお会いしたかったです。           二宮  60〜70才

8月8日

動く岩、いつまでも新しく感じるのは

その発想のすごさのせいでしょうか

とてもおもしろい、また来ます。            星野  50才

8月9日

独特な発想から生まれる作品が多くあり

とても楽しい時間でした。               池田  10〜20才






2025年8月2日土曜日

 美術館の建物に沿って「コオニユリ」がいよいよ綺麗に咲き出しました。

「コオニユリ」は、十数年前に阿蘇の風に乗って勝手に飛んできて、風来坊が定着した美しくて豪華な、美術館を代表する幸運の花です。(撮影:手嶋  編集:岡本)

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2025年8月1日金曜日

 ニューヨークでの桂子の事故によって、急遽美術館での滞在を中止しました。美術館管理棟の窓の外に、キューリとミニトマトの幼い苗を2本ずつ白いプランターに植えて毎日水をやっていました。滞在中止のため、草花のエキスパートの斉藤さんに頼んで里子にしてもらいました。斉藤さんの庭の沢山の草花と一緒に育ててもらっています。キューリはツルを支柱に巻き付け、ミニトマトはきれいな赤い実を付けて、幼いながらやる気のようです。手嶋さんに撮影をしてもらって写真を送ってもらいました。

今回の緊急事態で、日本とアメリカの友人たちが大変手助けをしてくれました。感謝、感謝です。

しかし、ニューヨークの病院の食事はやはり不味くて食べられないのが現実です。毎日、日本食を料理して持って行っています。美術館滞在中20年近く自炊して来たので、なんでも作れます。白いご飯は基本ですが、タコ飯、焼き飯チャーハンなどのご飯類に種々おかず類を毎日変化をつけて作っています。太巻き、細巻きなどの寿司も、なんでも作ります。

ムクは16才で朝は涼しい7時に公園に行って、待っているスズメたちに会う日常を続けています。1日4回の食事とおやつのカミカミを楽しんでとても元気です。

桂子はリハビリを続けて、ちょっとヘルプしてもらえればベッドから車椅子へ自力で移れるようになりました。まだまだ時間がかかりますが、完治するでしょう。

ニューヨークもかなりの猛暑で、病院へは自転車で往復1時間はムリなので、地下鉄で行っています。桂子とムクの二人がかかっているので、怪我をとにかくしないように、時差と旅行の疲労の回復に1日10時間以上睡眠を出来るだけ取るようにしています。(撮影:手嶋・岡本  編集:岡本)

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2025年7月30日水曜日

 感想 / Review の2025−43、2025−44、2025−45を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせていただいています。

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2025−43

7月29日

動く岩が凄くてびっくりしました。

すごく小さいキャンバスに絵を描かれていて、すごいと思いました。

まるで写真を見ているような感じでした。

これからも沢山の絵を描いて下さい。                30才

7月29日

絵がきれいで見やすかったです。

ていねいに説明してもらって良かったです。          美代  70才

7月30日

動く岩が気になって来ました。

本当に動くので面白いなあと驚きました。          優美子  40才

7月30日

写実的だったり、油絵のようだったり、イラストのようだったり、

1つ1つの絵が個性的でかつ融合していて楽しかったです。

人物がとても幸せそうなので良かったです。         えり子  60才

2025−44

「私たちはすべて大自然である」岡本さんの作品から

感じとることが出来ました。

幅広い作風、材料を用いて描き、作られており

非常に楽しませて頂きました。               神鳥  30〜40才

7月29日

幅広い作品を堪能しました。

同じサイズのキャンバスで長年にわたって作品を制作されていて

展示が素晴らしかったです。

動く岩も感動しました。                 クニノサ  50才

7月29日

写実的で素晴らしいです。

動く岩はびっくりしました。

世界観を感じて良かったです。                    70才

7月30日

たくさん展示されていた。油絵の中に粘土や針金を付けていた作品に

びっくりしました。

やりたい事を、自分の力で実現できていて

すてきだなと思いました。                  結衣  10才

2025−45

7月30日

全体が細まかくとても絵とは思えませんでした。         木山  60〜70才







2025年7月29日火曜日

 美術館の立体作品展示室の横長のガラス窓の外には、毎年「コオニユリ」の2本がちょっと離れた距離で芽を出して咲くようになっています。花を咲かせるようになって5、6年は経っています。

今年も2本とも元気にツボミを沢山つけて咲き出しました。

「コオニユリ」は茎が1メートル以上に成長して、一番先端に大きな重い花が円形に咲きます。風が吹くと重いので支柱がないと簡単に折れてしまいます。側に支柱を立てて紐で花の首の位置で結んでやりますが、茎は日増しにどんどん成長するので、花の位置も上に移動していきます。支柱と結ぶ紐の位置を1週間くらいごとに上にしてやる必要があります。

「コオニユリ」は咲いている花の身長の成長を日毎に見ることのできる豪華で楽しい花です。これから9月にかけて次々に咲いていくでしょう。(撮影:手嶋  編集:岡本)

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2025年7月26日土曜日

 感想 / Review の2025−38,2025−39、2025−40、2025−41、2025−42を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために。姓名の姓だけにさせていただいています。

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2025−38

7月16日

はじめての体験で、楽しい時間でした。

いろいろ説明を聞き、勉強になりました、         寺本 60〜70才

7月19日

絵が、色がきれいで良かったです。             宮島   50才

7月22日

きれいな色彩の絵が多く、心がスッキリしました。

動く岩はびっくりです。                  和田   60才

2025−39

7月20日

とても美しく、動く岩など珍しい作品。

写実的な絵、自然を感じる作品で、             白石  50才

7月22日

近くで見ると油絵ですが、遠目に見ると

写真のようにきれいな作品ばかりでした。          Wad   50才

7月23日

ユニークで楽しかったです。                     60才

7月23日

写真のようにきれいなんだなと思いましたが、

写真をもとに油絵にされていると聞き納得しました。

建物も素敵でした。                         20才

2025−40

7月25日

初めての美術館だけど、すごく楽しめました。

またあそびに来ます。                    山下  20才

7月25日

色々な画風の絵があり楽しめた。

動く岩?と思いましたが、見てみると

面白いな、と思いました。                      50才

2025−41

7月25日

通り雨の音を聞きながらみる作品に癒されました。

キレイな絵と動く岩を見れて

とても楽しい時間を過ごせました!!                20才

7月27日

初めて岡本陸郎さんの作品を拝見しました。

大自然の神秘を感じる素晴らしい作品でした。            30才

7月28日

今まで訪れた美術館の中で最も異色でした。

繊細なタッチとスケールの大きさに驚きました。

ご説明もフレンドリーでわかりやすく、子供たちを連れて

来て本当によかったです。                  神鳥 30〜40才

7月28日

アブストラクト作品に感じるものがありました。        尾花  60〜70才

2025−42

7月21日

癒される作品ばかり!

また来ます。                        糸柳  50才

7月23日

写真かと思うくらいのリアルな油絵でした。
私も鳥が好きなので鳥の作品が沢山見れてよかったです。    三原  20才

7月28日

写真みたいに絵がうまかった。                    8才

7月28日

すてきな絵です。大好きになりました。

動く岩もすごい!!                     栗原  60〜70才








2025年7月25日金曜日

 映画会中止のお知らせです。

7月17日木曜日に、岡本陸郎の妻・桂子がニューヨークの自宅のエレベーター内で突然転倒して骨折し、救急車で緊急治療室ICUに運ばれ、2度の手術を受けました。  16才の犬のムクは近所の友人たちが協力して食事や散歩の面倒をみてくれましたが、この緊急事態のため、岡本は急遽美術館での滞在を中止して7月22日にニューヨークへ戻りました。

手術後は順調で、緊急治療室からリハビリの病院へ移って入院し、普段の生活に戻る完治までの数ヶ月のリハビリを行います。美術館滞在中は十数年自炊をしているので日本食料理を作って毎日病院へ持っていく日々です。料理もやっておくものですね。犬のムクは1日4回の老犬の特別食を与えることによって幸せで健康な日々を過ごしています。

映画会は例年4回を行なっていましたが、この緊急事態のため、残念ながら今年は最初の1回を行なっただけで、中止となりました。また再開の際はお知らせいたします。

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2025年7月19日土曜日

美術館の駐車場近辺にはノリウツギの白い花が天に向かって繁茂しています。ノリウツギはアジサイ科アジサイ属で、そういえばアジサイとはどこか同族の親戚関係の筋にある花です。(撮影:宮崎  編集:岡本)

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2025年7月15日火曜日

 感想 / Review の2025−35、2025−36、2025−37を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせて頂いています。

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2025−35

7月8日

作品の説明をしていただき

作品の持つ意味を知ってよかった。            柳井  70〜80才

7月11日

写真を見ている感じでした。                   60〜70才

7月15日

世界中の景色を見るのが楽しかったです。

大きな岩の迫力がスゴイ!

1枚1枚に物語があって、新しい美術館の楽しみでした。  菊池  40〜50才

7月15日

「私たちは全て大自然である」

入ってすぐに、この言葉が目に飛び込みました。

作品を見ながら、自分も自然の一部だと実感しました。   野村  60才

2025−36

7月11日

写真のようなDetail と絵ならではの奥行きのある

描写を楽しみました。

偶然、岡本先生とお会いし、解説付きの鑑賞となり、贅沢な時間でした。

ありがとうございます。                 西山母息子 50才と80才

7月15日

素敵なロケーションの中に、面白い展示で楽しみました。

生きるもの全てが平等であるって考えがとても伝わり

優しい気持ちになりました。ありがとうございます🎶       60〜70才

7月15日

自然を見つめる視線がすてきでした。

岩を動かすという発想がおもしろかったです。

どの絵も美しく心にしみました。

ていねいな説明ありがとうございました。             60〜70才

2025−37

7月15日

まるで写真のような繊細な絵に感動しました。

自然の中でゆっくりと草花や生き物を観察しているような

楽しさで拝見させて頂きました。

動く岩にはびっくりです!

ありがとうございました。                矢吹  50才

7月15日

ありがとうございました。とても良い日になりました。       90才

7月16日

美術館の方の説明が楽しかった。

岡本先生の繊細さとダイナミックさに感銘を受けました。

又、立ち寄りたい場所です。

本物のセントラルパークの岩を見てみたいです。近いうちに 寺本  70才

7月19日

とても楽しかったです。                  阿南  50才






2025年7月13日日曜日

 昨日12日の映画会は「チャーチル」を上映しました。13人で緊迫したシーンの連続を鑑賞しました。

映画「チャーチル」は、世界最強軍隊のヒットラー・ナチスの脅威から、よく頑張って世界を取り戻してくれた、とチャーチル個人の勇気と決断力に感心します。人間としては奥さんに叱られたり、励まされたりする何処か愛嬌のある人物、というのが描かれています。

映画の後は夕方の雨も止んだ曇りで、雲がちぎれ飛ぶ夜空は風もあり、1040メートルの高原は肌寒いを越えて上着が必要で、屋外のテーブルは寒すぎるので(日本全国の酷暑の中の天然の贅沢です)屋内のテーブルで食事をしながら映画の感想を話し合いました。

目下の人間世界は全体主義の愚かな独裁者の跳梁に文化や文明が停滞し、ほとんどヒットラーの時代と同じに、進歩はないという人間の世界の現実に、全員で思いを馳せました。夜空は雲の切れ目にいくつかの星の瞬く、涼しく楽しい高原の夕べでした。

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2025年7月7日月曜日

 感想 / Review の2025−32、2025−33、2025−34を活字体(インターネットで外国語に自動翻訳されます。)と載せます。スキャンは、個人情報の守秘のために、姓名の姓だけにさせていただいています。

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2025−32

 月 日

繊細かつ大胆、素晴らしい水彩画に

アート作品感動しました。              井上  70〜80才

7月5日

自分自身が地球という大きな大自然の中の一部なのだということを

先生の作品を見ているうちに感じ取って、体の中に入ってきたように

感じました。                   澤本  50才

 月 日

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全くすごい!!

なんという素晴らしい美術館で美しい展示でしょう、

サンキュー!!                レイチェル 50才

 月 日

英語文の感想をGoogleアプリで和訳:

素晴らしい展示作品の美術館で今日の訪問を楽しみました。

サンキュー♡                 ドロシー 40〜50才

2025−33

6月24日

私たちは大自然である、という考えに共感しました。

動く岩とその制作過程もすごい燃料です。

そのうちビルを動かしてください。         木我  30才

6月30日

自然のものの写実画がとても繊細でビックリしました。

特にカエルとカタツムリは生きている姿そのものです。

他の絵も写真と見間違うばかりです。

動く岩にはビックリしました。本物そっくりです! 伊藤  60才

7月4日

小さい切手くらいの大きさに写真ではなく描いてあるののでビックリしました。

いろんなジャンルで自分の思ったことを描く、

すばらしいです。                 志岐  70才

7月7日

英語文の感想をGoogleアプリで和訳;

この美術館の素晴らしさは、思わぬ場所に素晴らしい芸術作品があり

またわたしたちの訪問を快く案内してもらえました。

とてもありがとうございます。           C&K  40〜50才

2025−34

 月 日

作者の幅広い感性に驚いた。            木下 70〜80才

7月4日

岡本先生の得体の知れない底なし沼のような

感性に感動しました。               志岐 70〜80才

7月8日

芸術家の底知れない感性を感じました。

まるで写真のような絵画や

動く岩、大変感動しました。

説明をして頂いたおかげで作られた

経緯がよくわかりました。                60〜70才

7月11日

動く岩に引き込まれるかの如く、私自身ここにいるのだけれど

目に見えない何かに確かに影響を受け、また私自身も一歩も

目に見えずとも、何かに振動を伝え、共のあることを

意識、体感できた時間でした。            江崎 40〜50才