2019年4月7日日曜日

美術館の「野の花遊歩道」は、2年前から始めましたが、今100種類を越える野の花に名札をつけて、誰でもが花の名をわかるようにしています。一般的な統一され人工的すぎる花壇と違って、この土地に根付いた自生している野の花や雑草と思われているような花の種類を同定して、自然の野の草花の種類を重要なメンバーとしています。「西洋タンポポ」と「スミレ」はそういう自生して石の隙間から毎年この時期に花を咲かせている美術館の重要で愛らしい花達です。(撮影:宮崎  編集:岡本)
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