美術館の「野の花遊歩道」には、この1000メートルの瀬の本高原に自生する雑草や野の草花をできるだけ名前を確認して、名札をつけて立てて行っています。今、100種類を越える名札になりました。「野の花遊歩道」を歩けば草花のすべての名前が分かることを目指しています。この春もこれまで見なかった新たな種類の花がいくつか咲いています。キジムシロは去年まで見なかった花で、今年は黄色の小さな花が群れてあちこちに咲いています。雉が休む筵に見立てた優雅な名称です。(撮影:手嶋 編集:岡本)
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