2019年10月8日火曜日

美術館の「野の花遊歩道」の周辺には野ブドウが実をつけています。今はまだ実は黄緑色ですが、これから青、紫などの色彩に変化していきます。実はまずくて食べられないのですが、いろいろな民間療法薬として利用され、肝臓病、糖尿病、不整脈、花粉症、抜け毛、動悸、息切れ、生理痛、高血圧、やけど、腰痛などに野葡萄茶はほとんど万能薬であるとされています。大変な万能医が身近なところにひっそり生きているものです。(撮影:手嶋  編集:岡本)

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