先日の美術館関係者の税理士西村先生、宇井さん、宮崎さん、手嶋さんのニューヨーク旅行の追加写真を載せます。まず最初の日の10月11日、31丁目のホテル到着から、26丁目の我が家に来てもらい、住居というより仕事場(一種の戦場で芸術の闘いの場でもあります)の作品に占拠された状態に驚いてもらいました。続いて、近所のいつも自転車で走っている街中のテーブルと椅子のある23丁目Flat
Iron Building Areaに行ってコーヒーとクッキーを楽しみました。ここは誰もが利用できる気持ちの良い場所で、WiFi
もあり、普段からパソコンで仕事したり、読書したりしている所です。ニューヨークの喧騒は誰もが最初の世代は移民して来た人々が自由を求めて集まっているエネルギーの出す喧騒です。心の中にセザンヌ、良寛、長明、北斎を常に友として生きて来ましたが、このエネルーギーに満ちた雑多で平等な人間の一員として生きているという思いが、ついつい50年も生活を続けて来ました。これからも静かに仕事の日々を重ねようというエネルギーを受け取っています。(撮影:岡本)
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