美術館の「野の花遊歩道」には。カワラナデシコが白い花とピンクの花を咲かせています。原種に近いようでどちらも小さな可憐な花です。
ナワシロイチゴが地面に取り付くように実を付けています。1000メートルの高原に自生していて、幼い頃摘んで食べた記憶のある地元の人もいます。
コマツナギは1000メートルの高原に自生していて、駒繋とも書いて馬が食べると離れないという意味、または馬を繋いでおけるほど茎が丈夫という意味の命名とも言われています。
コオニユリは立体作品展示棟の前に毎年咲いています。10個近い花が1本の茎から豪華に咲いています。(撮影:宮崎、手嶋 編集:岡本)
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