2019年7月1日月曜日

美術館の「野の花遊歩道」にはマツモトセンノウが鮮やかな朱色の花を咲かせています。マツモトセンノウ(松本仙翁)は起源が諸説あり、長野県松本とするものと、阿蘇に自生するものと、大陸中国を起源とするという説があります。美術館の周辺では2006年の開館時にはすでに自生していたマツモトセンノウを沢山見ていました。阿蘇に自生するものという説を取りたいと思います。ツボミも多く、これから夏8月から9月にかけて咲いていくと思います。(撮影:手嶋  編集:岡本)

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