美術館の「野の花遊歩道」には「スズラン」が大きなまろやかな葉を元気に成長させて、その陰から小さな鈴の並んだような花を咲かせ始めました。今年も咲いてきたかと春から夏の季節を告げる鈴の音を聴いたような嬉しい気持ちになります。
「キンポウゲ」が金色に輝く小さな花を咲かせています。アリやハチが蜜を求めて花につかまっています。キンポウゲは愛らしい花ですが毒性があり触ったり食べたりしない方がよい花です。
「戸畑アヤメ」が青紫のツボミをつけています。6年目になり、すっかり定位置に落ち着いて、開花がこれから楽しみです。(撮影:串山 編集:岡本)
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