2018年8月31日金曜日


美術館の「高いところへ飛翔しようというシンボルマーク」となる「白い展望台」の工事は、鉄筋を設置した木枠の内部にコンクリートを流し込む重要な段階が今日の行程でした。朝8時半からコンクリートミキサー車とクレーンでコンクリの入ったバケツから数人で、気泡が末端まで残らないように流し込む作業を慎重に行いました。この上に白い金属パネルを貼ります。細部にまで気の抜けない作業です。

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2018年8月29日水曜日

美術館の南の庭の西側は茅の原になっていますが、もうススキが秋を知らせています。その奥には栗の木がイガを実らせて来ています。栗の実は大抵、虫たちが秋の大宴会を開いて穴だらけになっています。(撮影:手嶋  編集:岡本)

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2018年8月28日火曜日

美術館の「高いところへ飛翔しようというシンボルマーク」となる「白い展望台」の工事は、昨日8月27日から再開されて、徐々に展望台の上部の形態の作成工事にとりかかっています。将来にわたって半永久的建造物とするために、鉄筋コンクリートに白い金属パネルを貼り、階段部は御影石、ステンレスの手すりになります。目下は階段と踊り場部分内部のコンクリート注入の為の鉄筋を組み立てています。

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2018−59
8月27日
すばらしい作品です。      緒方
8月27日
色彩が素晴らしい。
岩のリアリティがすごい。     田島
8月28日
非日常を感じる事ができました。
8月28日
小鳥の絵がとてもリアルで今にも動き出しそうな絵でした。

芸術とは無限だと感じました。     Kai