明日、土曜日２５日は今年３回目の映画会です。

現実の厳しさを見据えて、感傷に陥らないで、作品としての主張が明確に出ている、完成度の高い作品として残す価値のあるものばかりを上映しています。

今回の映画も、大きく人々を平等に見て、その人々の辿る運命を描いています。

日本では劇場公開はされていないようで、ニューヨークでは２０１３年に公開されています。幸い日本語字幕のDVDが発売されています。

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