美術館の「野の花遊歩道」には、宮崎さんとその姪御さんの知能を結集して3日かかって名前を確認出来た、オオジシバリが名前の由来通りに黄色の花が「地面を満遍なく縛って」います。今日は新しいピカピカに光った名札を立てることが出来ました。名札は小国町のナフコで購入することのできるプラスチックとボルト、ナットの材料で、屋外の風雨にも耐えられる様に作られています。表裏のどちらからもカラー写真で見える様に出来ています。
宮崎、手嶋、串山の諸氏と岡本の連携作業によって、野の花の名前を確認して今日までに105の名札を立てたことになります。名札の一覧表を載せておきます。
これによって美術館の「野の花遊歩道」では、どなたでもすぐに野の花の名前と花期を知ることが出来ます。(撮影:串山 編集:岡本)
クリックすると大きく見えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿